« 福岡市内にて第一日目 | Main | 南鹿児島市知覧特攻平和会館を訪ねる »

September 22, 2008

関門橋と壇ノ浦史跡をゆく

Haukstawnホークスタウン夜景
▼まだ最終目的地は先だ。きょうは門司港まで出かけた。1年前のブログをご覧になっていれば屋島と源平合戦のの史跡のある牟礼町を訪ねていることがお分かりになろう。さて今回はその続きの「壇ノ浦」を訪ねる事が一つの目的だ。本当かどうか分からないがわたしの村は平家の落人部落という説があり、それが正しいとするとわたしは源氏ファンなので実にとんでもない、先祖に申し訳のないことをしている。ご存知のように壇ノ浦で安徳天皇は強制的に入水自殺をさせらている。しかもそのとき天皇家の証明となる、神爾と宝剣の二つは間違いなく水没している。
▼となるとメルマガでご紹介した「天皇の玉音放送」で著者の小森が指摘している、レプリカとも存在そのものが誰も見たことがない三種の神器にこだわって終戦を10日間引き延ばしたために、原爆で殺された30万人の人々は人々は浮かばれない。門司港から30分1000円の遊覧船「ボイジャー」に乗ってその跡地を確かめたかったのは、そのためである。
▼紀元(皇紀)2600年があったと仮定すると確か昭和15年の事だった。とすると現在は紀元2682年となる。2つの神器は確実に紛失している。となると1種の神器だけでその存在が認められるのだろうか。いや日本書紀の「壬申の乱」で血筋は完全に途絶えてしまっているのだ。そんな事を考えながらボイジャーで思いを巡らせていた。
▼さて当地の「西日本新聞」を読んでいると、先日の高知県足摺岬沖で国籍不明の潜水艦が「発見」されて大騒ぎをした結末がでている。この事件は14日、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が豊後水道で「潜水艦の潜望鏡」らしきものを発見したことに端を発する。新聞記事によれば目視の後イージス艦はアクティブソナーを使ったとある。しかしアクティブソナーは自分の位置が相手に発見されてしまうので、攻撃する意図を確定した最終段階のみに使用されるものだ。何かこの事件も防衛省主導型で、「危機管理」の一環として「無知」な記者と国民を翻弄するために利用されたような気がしてならない。

|

« 福岡市内にて第一日目 | Main | 南鹿児島市知覧特攻平和会館を訪ねる »