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September 24, 2008

鹿児島からフェリーで桜島に渡る

Kyuushuusinkansen九州新幹線「つばめ」新八代で。
▼実際旅先までパソコンを持参してブログを書くという作業はかなり大変である。資料も何もないから、それを調べるのに時間がかかる。普段メールを下さる方には、リアルタイムで携帯を使ってリアルタイムで画像などをお送りした。
▼昨日帰宅する直前に4年前に知覧にいらした方からメールをいただいた。わたしも良く分からないのだが、あの平和会館に展示されている「遺書」はかなり勇ましい筆致で書かれたものが多い。という事はわたしの推測だが、上官から「明日出撃だから遺書を書くように」と言われてしたためたのではないかと思う。当然それは上官の目に触れるわけだから、ホンネは書くことができない。ざっと見た限りでは両親などに対する、感謝が切々と書かれていたように思う。
▼しかし高木俊朗の「知覧」には恋人や妻、それに両親と別れがたく苦しむ姿が書かれている。おそらくひめゆりや無言館との違いは、ホンネを吐露することが出来たかどうかの違いではなかったかと思う。
▼まあいずれにしても特攻兵器のオンパレードであり、あの鳥尾敏雄の小説に書かれているベニア板で出来た特攻モーターボート「震洋」の実物大模型を復活させていた。この平和会館周辺で、今年新調したサングラスをなくしてしまった。現地に電話して調べて貰ったが、結局見つからなかった。
▼昨日は時間が限られていたが、どうしても桜島に渡って見たかった。フェリーで15分。これは生活フェリーなので、人間の料金は片道150円で島の方で料金を受け取るシステムになっていた。旅先で船にのると、「ああ旅っていいな」、という気分になる。

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