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October 15, 2008

◇「僕らのミライへ逆回転」を見る

Hoihoi
▼どうもわたしの家で「コバエ」が舞う数が多くなってきた。野菜とか果物、それに猫の餌があるからだろう。ネットで「はえ取り紙」がないか調べたが、通販でしかなかった。千葉の農村部で一度見かけた事があるが、現在はどうなのだろう。そこで検索を絞り込むと写真のような「コバエがホイホイ」なる商品が見つかったので、さっそく近くのドラッグストアで買ってきた。しかしコバエは沢山いるが、引っかかったのはたった1匹だけだ。効果はあまり期待できそうにない。どなかか効き目のある薬品をご存知だったら教えてほしい。
◇「僕らのミライへ逆回転」太って風采の上がらないジェリー(ジャック・ブラック)はどちらかというと不幸を運び込む、言わば貧乏神である。発電所に忍び込んで壊そう計画したが、破壊に使おうとした碇から感電して人間が電磁波を帯びてしまう。ジェリーは壊れたキャンピングバスで生活しているのだが、そのすぐ近くに今にも潰れそうなレンタルビデオショップが、細々と経営を続けている。しかし建物はオンボロで市役所からは、改装するかさもなくば立ち退きをするように命令されている。店の親父(ダニー・グローヴァー)は隣の町まで流行っているレンタルビデオショップを偵察に行ってくるからと、マイクに店番を頼んで出掛けてしまう。
▼さてジェリーは近寄るとレンタルショップのビデオテープは帯磁して消えてしまうので、客の不満が続出する。一組の客の好みは「ゴーストバスターズ2」だった。アイデアマンのジェリーはテープが消えたなら、手作りで作ればよいとマイクをたきつけて自作の「ゴーストバスターズ2」を作る決意をする。アルミホイルや壊れた掃除機を使って何となく「ゴーストバスターズ」風なドラマを作り上げてしまう。そして予約した会員客が来たときそれをこっそり渡す。翌日怖い顔でその会員が来て、クレームを付けられるかと思いビクビクしている。するとくだんの男は「面白かったもっと違うものはないか」と聞かれてホッとする。ジェイリーたちは1日待ってくれと客に言って、今度は「ラッシュアワー2」を作り上げる。協力者にはクリーニング屋の店員の妹が張り切ってオーデションを受ける。
▼それから次々「ドライビング・ミス・デイジー」、「ライオンキング」などを次々生み出す。レンタルビデオ店の親父は「今度はDVDを中心にコミックとアダルトを中心にした品揃えをしなければ」と収穫したメモを持参して店に戻ると、行列が出来ているのでびっくり仰天。今度は親父も巻き込んでビデオ作りに精出す。ところが好事魔多しでFBI捜査官(シガニー・ウィーバー)が乗り込んで来て、「みなさんがやっていることは著作権法違反で、店は取りつぶし、莫大な損害補償を求める」と店にあった苦労して作った作品を大型ローラーで潰してしまう。さらに市役所からも、「もう店は取りつぶししかない」と最終通告を受ける。店の親父は「最後にビデオを撮りたいから1週間待ってくれ」と頼み込む。そしてこの町で活躍した名ジャズマンの生涯を町中みんなの出演で作ることになる。そしてその手作りビデオの試写会がレンタルビデオ店で開こうとしたとき、モニターのテレビを落として壊してしまう。困り果てたところに隣町の大きなビデオショップの店長が、プロジェクターを持参して駆けつける。だが同時に取り壊しの係員も店に乗り込んで来る。沢山の映画のリメイク版が登場するが、「ゴーストバスターズ」と「ラッシュアワー」だけでも見ていれば十分楽しめると思う。ジャック・ブラックは「スクールオブロック」や「ナチョリブレ」などを見ているが、とてもユニークな役柄を演じきって映画館の観客を沸かせる。

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