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October 11, 2008

取って付けたようなノーベル賞狂騒曲

Sintawa(新東京タワー建設現場)
▼このノーベル賞受賞狂騒曲は一体何だろう。おりから大和生命の実質上の倒産を覆い隠すようなマスメディアのはしゃぎ振りだ。大体4人のうち半分はアメリカで生活をしている。「自由な研究がしたい」とかおっしゃっているが、実際は日本政府が基礎研究などにはカネを出し渋るのだろう。昨日のラジオでは、「ノーベル文学賞の噂されていた村上春樹氏が受賞を逃した」とまで言ってはしゃいでいる。そんな話は一度も聞いたこともない。
▼大和生命の社長は記者会見で「想定外の株下落」としゃあしゃあと述べて、自分は辞任して終わり。投資するのにプロを雇っているのだから、ホリえもんや村上ファンドと同じセリフで「想定外」と責任を逃れるのは許されない。想定外の事を見越して会社の方針や戦略は立てられるはずなのだから。そしてNHKTVは「元金は補償される。ことによると支払い金の減額もありうる」と言っているが、過去の例を見聞きしている範囲では、元金はまったく補償されないのではないかと思う。そういう金融不安をかき消すために、ノーベル賞の受賞者の姿をアピールしている。大体ノーベル賞の基金だって無限にあるわけではないので、株などの投資で運用しているのだ。そういうあぶく銭で運用しているファンドはやがて目減りして、高額の一時金は支払われなくなる。もらうなら今のうちだ。
▼わたしの散歩コースには大まかに東の中央公園コースが3パターンある。短いので40分で長いと2時間近く。そのコースも飽きると浅草コースになる。浅草まで早足で歩くと30分から40分で松屋前まで到達する。途中に新東京タワー(スカイツリー)の建設現場までは徒歩10分で着く。まわりは危険防止のため囲いをしているが、上記の写真のように進捗している。一部の人はこれで墨田区業平周辺は発達すると大喜びしている。しかし東京タワーが出来て、芝公園の商店街が発展したという話は聞いたことがない。途中にパチンコ屋さんがあって中から軍艦マーチならぬ、ビバルディの「四季」から「秋」がきこえてきた。

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