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October 31, 2008

一枚の絵はがきで甦る映画

Ehagaki(友人から頂いた絵はがきのトト)
▼九十九電機が会社更生法の適用を受けたというニュースを聞いて驚いた。1年前に買ったわたしが使っているデスクトップも実は九十九で買ったものだ。音が静かでとても満足している。しかし夏場だけは放熱効果が心配だったので、扇風機をマシンの前で連日廻し続けた。わたしはXPが好きなので、近く同じ店からアウトレットのマシンをもう一台買おうかと思っていた矢先の事だった。しかし不思議な事にネットなどで見ていると最新のビスタよりも、不思議なことになぜか古いXPの方が価格が高くなっている。
▼1年前に今のマシンに変えてから、ある作業ができなくなって困っていた。2日前かなり悪戦苦闘して、難題を解決できた。マシンのせいかと思っていたが、これはソフトの使い方を十分理解できていない、わたし側の問題だった。今のマシンの性能からするとスピードは若干劣るが、やって出来ない事はないのであと1年はこのマシンが使い続ける事ができるだろう。
▼1週間前に江東区に住む妊婦が脳出血になって、8つの病院で受け入れを拒否された事件がおきた。その直後TBSラジオで、今の医療制度の問題点を聴くという視聴者参加コーナーがあった。そのとき病院に勤務する知人が、勤務医がどんなに苛酷な労働状態で働いているか発言していた事は書いた。さっそくわたしは投稿していた彼にハガキで、「聴きました」という同感の意見を送った。昨日ポストを覗くと彼からの返事が来ていた。その内容は、投稿がラジオで紹介されるのは今回で2度目であるという。1年ほど前にご自宅に伺った時、彼はわたしが新聞に書いている「シネマ紹介」の熱心なファンであるとも言ってくれた。それを裏付けるように送って下さったハガキの「絵」の部分は「ニューシネマ・パラダイス」のトトがスクリーンを目を輝かせて見つめている物だった。やはりメールよりも手書きのハガキは数倍も胸をうつ。
▼先日どこかの地デジ放送で「シチリア島の旅」というのをやっていた。この映画の主人公トトは20歳くらいに成長していたが、あの笑顔で映画のシーンをすぐに思い出す事ができる。今はシチリアで普段は喫茶店を経営していて、ときたま映画に出演することもあると語っていた。一枚の絵はがきは色々な想い出を蘇らせてくれる。

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