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October 08, 2008

盆踊りが趣味という副大臣

Kaisendon(博多駅構内で時間がなくて慌てて食べた海鮮丼、まずかった)
▼衆議院が解散されるとかで立候補する予定の人たちの車が走り回り、自宅のポストにはそのチラシが入ってくる。わたしの住む選挙区には、就任5日目に暴言で辞職した大臣の副大臣をしていた事がある人がいる。経歴を見ると実に華やかである。T大経済学部を卒業後A新聞記者をして議員になっている。出掛けた国は43ヶ国になり、顧問、相談役は数限りない。そこで一つ面白い項目を見つけたのだが、趣味の欄だ。「盆踊り、水泳」とある。水泳はともかく一位に「盆踊り」が来ている事がユニークである。通常東京の盆踊りは7月と8月に限定される。チラシの見開きページにはたしかに盆踊りの写真が2枚掲載されているが、前後の人と手足の動きが全く一致していない。これからは盆踊りがない後の10ヶ月間は自宅で、回りの人とピッタリあうように練習に勤しんで欲しいものだ。
▼今朝の各紙1面は「ノーベル賞に日本人3氏が物理学賞」した事だ。昨晩もNHKニュースで午後7時半の直前に一報が流れた。わたしは佐藤A作がノーベル平和賞を受賞したとき、この賞の本質を知った。とくに平和賞や文学賞はその時々の国際的な動きでどうにでもなる。それよりこの報道で「金融不安」のニュースが吹っ飛んでしまったことの方が気になる。月曜日のラジオで某エコノミスト系雑誌の編集長は、「日本は欧州のように、バブルで痛手を被ってから、投資につぎ込んでいないから影響力は少ない」というのにはあきれて声もでない。投資どころか中国はアメリカへの輸出をストップか減らしているのに、日本は何も手を打っていないというのが正確な所なのだ。ちょっとCNNを見ていたがあまりにもノーテンキなコメントが続出したので、スイッチを切ってしまった。
▼でも7日NHK夜7時半からの「クローズアップ現代」で「タリバンはなぜ復活したか?」の前半は、NHK記者がタリバンの責任者と会ったりして、中々よい取材をしていた。要するにカルザイは都市部の整備しかしていない。そのため農村は見捨てられている。水もないから農作物は作ることができない。それで勢いすぐ現金になる大麻の栽培をしてしまう。しかもアメリカを中心とした多国籍軍は、「タリバン潜伏地」と称する地域を空爆して農民を殺害しているから、気持ちは離反する。あるタリバン兵は「ここの支持者は以前は50人しかいなかったが、現在では2千人いる」と話していた。つまりタリバンの方が農民に親身になっているのだ。ところが後半は、タリバンとアルカイダはくっついている、自爆テロを指導しているのはアルカイダで、外国人から子どもにまで洗脳している。アルカイダの狙いはパキスタンにある核兵器で、それでアメリカを持ち込んでテロを起こそうとしているという、アメリカのプロパガンダになってしまっていた。
▼今朝はこんな所で話題が少ないです。月曜日朝日夕刊の「明日の運勢」で「火曜日は素敵な異性との出会いがある」とあったので期待していましたが、何ーもありませんでした。

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