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October 05, 2008

日本が買ったアメリカ債が紙くずになるとき

▼本日はメルマガの締め切り日です。あとお一人の原稿を待っていれば送信できる状態です。その他「書きたい」とおっしゃる方も投稿をお待ちしています。
▼ブログに「知覧特攻平和会館」の事を書いたら、次々「ボクも行った」、「わたしも行ったことがある」というメールやお手紙を頂いています。その感想はほぼわたしと同じであることが分かり、何となく安心しています。
▼昨日はヒルから渋谷イメージフォーラムに「女工哀歌」というドキュメンタリーを見に行きました。普通の映画の初回上映時間は11時から12時が一番多いのですが、この映画は12時50分という中途半端な時間でした。わたしがなぜ朝一番の映画を見るかといえば、お腹が一杯だと眠くなったり、集中力がなくなってしまうからです。そこでいつものように表参道の「ナチュラル・ハウス」でヘルシーな弁当を買って、天気が良いので青山学院の庭で食べてから映画館に向かいました。それでも時間に余裕があったのでWAに立ち寄りました。別に何も買わなくてもショーウィンドウを見ているだけでため息が出てきます。
▼昨晩午後10時からはいつもの金子勝の「ニュースにだまされるな」を1時間だけ見ました。午前零時まで見ていると翌日に影響が出るからです。残りの録画は本日見る予定です。前半ではアメリカの金融不安が起きたときの日本のメディアの対応のまずさです。つまり大事件が起きたとき日本は連休だったり、新聞休刊日なのです。そして速報が出来るはずの日本のTVは相変わらずバ○なバラエティ番組の連発で、それを報道しようとしない。そして麻生をして「日本経済への影響は極小である」と言わせています。しかし今のヨーロッパの実情を見るとスエーデンが「預金は全額保証する」と政府が言ったので、ヨーロッパのお金が集中して来てしまっている。つまり自分さえよければという考え方は出来ない。
▼そしてアメリカは現ブッシュ政権のうちは何をやっても効果は期待できない。アメリカ債を一番買っている中国でさえ、もう買うのはストップさせている。買い続けている日本のそれが紙くずになろうとしている時、政府いや官僚たちの対応はあまりにもまずすぎるというものでした。はっきり言ってわたしたちの貯金が紙くずになる日もそれほど先の事ではなくなりそうだ、というのです。

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