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November 22, 2008

ドラマの裁判官と現実の裁判官の違い

▼来週は月末で仕事がたて込んでいるので、薬はまだ4日分ほど残っていたがいつものクリニックへ行った。連休明けの方が混雑するかと思っていたら、連休前もかなり混雑していて診察まで1時間45分も待たされた。このクリニックは常に看護師さんを募集していて、いつも定員不足である。3ヶ月前は医師みずから注射器を握っていた。そんな事もあって待たされるのであろう。わたしは前月の血液の脂質検査の結果を聞くだけだから1分で終わってしまう。血圧はひじょうに安定しているからOKと言われる。しかし悪玉コレステロールはあれほど食事に気をつけているにも関わらず数値が上がっている。医師は「食べものに気をつけてね」と言ってくれたが、肉や卵黄を一切断っている現在、後はなにを断てば良いのだろう。甘いものもクリーム類を使っているものを避けているが、甘いもの一切を断ち切らなければならない。一ヶ月後さらに血液検査だと言われる。
▼診察で半日潰れてしまったので、後の仕事に影響が出てしまう。先日のハイキングを記事にしようと思っていたが、もう一つあった別の仕事をして、それを完成させて郵便局で書留便で送る。ついでに近くの銀行に立ち寄って、古い携帯2台を売った料金が入金がされているかどうか記帳して確認する。1回の飲み代分くらいが入金されていたのでこれもOK。買ってもらうにはできるだけ綺麗につかって、取説に付属品のCDや化粧箱なども取っておくと高く買い取って貰える。
▼夜の会議が終わって某部員と電車で途中まで一緒に帰った。彼は名前を言えば誰でも知っている某社のシステム・エンジニアを長いことやっていた経歴がある。そして今職業病対策の運動に関わっている。先日の某紙に彼の談話が載っていたので、そのことを聞いた。あるシステム・エンジニアが仕事が原因で亡くなってしまった。その原因が会社の長時間労働にあることを証明するのが、裁判を通じての彼の役割である。そのことをいくら詳しく裁判官に説明しても分かって貰えない。分かろうともしないというのが彼の意見だった。だから「ジャッジⅡ-3」で万引きをする少女のように、その原因が夫婦間の不和にあり、その結果拒食症になっている。そして親の注意を惹くために彼女は万引きを繰り返している。そのことをジャッジの裁判官は自分で本を沢山買い込んで「拒食症」の勉強をしているのだ。しかし現実の裁判官はそれほど真面目に判決をだすために勉強をする人はいない。そして、犯罪だけを見て判決を下す裁判官がほとんどなのだ。ましてドラマのように最高裁判決が確定しているのに、それ楯突くような判決を出す裁判官は皆無に近いのが現実であろう。

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