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December 03, 2008

TW社長の逮捕

▼毎度の事になるが昨晩のNHKニュースでもソフトエアガンメーカーであるTWの社長が逮捕されている場面だった。このソフトエアガンはカシオペア・モデルと呼ばれるものだ。その発射方式はリボルバーでカートリッジ一発ごとにガスを注入し、プラスチックの弾丸を発射する。実はこの方式は警察に手入れをされるのでは、と危惧していたがその通りになってしまった。科捜研のやった実験はまずカートリッジを改造する。そこに火薬を詰める。そしてプラスチックの銃身では弾丸は発射出来ないので、何か鉛管のよう銃身を作る。発射する撃鉄ももっと細い雷管を叩きやすいものに取り替えた筈だ。ここまでやると警察による改造である。大体ソフトエアガンで死亡したり殺害された人間はまだ一人もいない。
▼暴力団員だって改造拳銃を持っていると「ビンボウだ」とバ○にされるという。なぜソフトエアガンメーカーの取締を夢中になってやるか?それは実績を作るためだ。危険の防止を真剣に考えるならば、刃物それも包丁を使った殺人事件が一番多い。しかし警察は何も手を打とうとしない。一番合理的な方法は新規に発売される包丁に各県ごとにシリアルナンバーを刻む。そして買いに来た人には番号を控えて住民票で確認して売る。すでに出回っているものに対しては刃を研ぎに来たときに番号を入れる。猶予期間は10年としてその期間を過ぎた刃物は全部不法所持として、刀狩り同様に国に召し上げる。
▼こんな刃物取締を警察は真剣にやる筈はない。それが証拠に6月1日から道交法の改正があって、歩道での自転車を走らせる事、子どもを乗せた2人3人乗りは禁止になった。しかし取締にあった例を聞いた事がない。相も変わらず携帯を見ながら、音楽を聴いて、リンリンとベルを鳴らして猛スピードで歩行者をそこのけとばかり排除して走り回っている。法律は作ったが、一般市民の反発が多いので取り締まれない。とくに主婦の抵抗には警察も太刀打ちできないのだ。ソフトエアガンは生活上必須の物ではないし、マニアは少数派なのでどちらかと言うと弱い立場にあるので、銃=オモチャ=怖い=取締やすい。という図式がなりたつ。そしていかにも「警察は良い仕事してるなー」と思わせるのだ。
▼明日12月4日はメルマガの締め切り日です。すでにお二人から原稿を頂いています。

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