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December 06, 2008

能代の夜は更けていく

Noshirost雪が降り出した能代駅の朝
▼今年の「大人の旅」は五能線に乗る計画を立てた。東京駅を午前8時56分に出て、秋田で乗り換える。とりあえず電車は東能代までだ。しかし五能線の始発駅である、東能代はネットで探しても駅前にホテルや旅館は見あたらない。それで一駅前進しての能代まで来た。途中雪は殆ど見あたらず、気温も厚着をしてきたが、暖かかった。電車の中の風景は東京とあまり変わらない。前の前に座っていた女子高生らしき二人は、お互いに会話をすることなく、ニンテンドーDSに夢中だった。一人はピンク、もう一人は黒いDSを操っている。向かって黒を使っている女性はイアフォンを使ってゲーム機を楽しんでいる。ときどき携帯メールがかかってくると、返事をして再びゲームに戻る。下車する2時間ほど二人は別れる挨拶をするまで、一切会話がなかった。これで自宅につくと二人はメールの会話をすることになるのだろうjか?
▼能代に着いて町を歩くこと5分少々、ビジネスホテルに辿り着く。町の通りには人気が少なく、シャッターの閉まっている店が多かった。部屋でパソコンをつないで昨日終わる予定だった仕事の連絡などをする。30分で大体終わった。夜の居酒屋をフロントで紹介して貰う。地図とともに紹介されたのは「べらぼう」という居酒屋さんだった。歩いて5分ほどだったが、のれんをくぐると人なつっこい親父さんが元気よく挨拶で出迎えてくれた。女将さんに店の名前の由来を聞くと、「べら」は女性、「ぼう」は男性のそれという陰陽を表す言葉なのだという。知らなかったな。店では当然「しょっつる鍋」や「のどぐろ」を焼いた物をいただいた。ビールの他、地酒と地焼酎を食べ、5000円だった。ホテルに着くといつの間にか眠ってしまった。

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