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January 29, 2009

もう一つの映画007の舞台は

Miyage1(土産物屋さんの店先)
▼ガルタ橋を渡って戻ろうとすると釣り人の糸がおまつり(糸が絡まる)状態になっていて大声で怒鳴り合っている場面に出会い、何処も同じだと思い微笑ましかった。映画3のことを全く書かなかったが、これは63年の「007」シリーズで、当時一番人気だった。映画3の中頃にも改築前のガルタ橋が一瞬だけ写る。相手役は当時イタリアの人気女優ダニエラ・ビアンキでロシア・スパイのタチアナを演じた。ボンドが上司M(今はジョディ・デンチだが当時は原作同様男性だった)に呼ばれて一枚の写真を見せられ、「彼女と接触せよ」とと命じられる。別室で秘書とだべっていると、再び上司から電話があって「写真は置いていけ」といわれ、ボンドはそのポートレートに「from russia with love」と書く所から話は始まる。イタリアからイスタンブールに行くとMI-6の現地事務所は絨毯屋の奥にある。そしてアヤソフィアは頻繁に映し出される。その地下に今は公開されていない地下宮殿があり、ボンドは現地協力者とボートで地下を渡り歩く。その一角に潜水艦の潜望鏡が設えてあり、そのヘリスコープはソ連領事館の中味をのぞき見ることができる仕掛けになっている。ボンドがソ連領事館にビザの申請にいくと、当時のソ連の幹部に混じって初の宇宙飛行士であるガガーリンの写真も飾ってあるので、とても可笑しい。
Hato(鳩に餌をやる人)
▼橋を渡りきると魚屋さんは店開きをして活気がある。そして出勤前、鳩に餌をやっている女性などがいた。再びガラタ塔に向かったのは午前10時頃だったのでオープンしていた。入場料は7ドルとかなり高かったが思い切って入る。すると外観は階段だが実際はエレベーターになっていた。最上階はクラブになっており、夜になると高い店でベリダンスショーを上演するようだ。映画3にも中程で妖艶なベリダンスが演じられている。ショーは夜だけなので、塔の外に出ると金角湾からボスポラス海峡がすべて見渡せる仕組みになっていた。しかし鉄の柵はなく石だけなので果たして地震などに耐えられるのかと思うと足がすくんでしまう。そうわたしは高所恐怖症なのだった。塔の上を一回りして下に降りて、まずタクシム広場に向かう。
Sakanaya(魚屋さんの店先)
▼店はかなりオープンしていて銀座通りを歩いている雰囲気で30%オフ、40%オフ50%オフなどの文字が並んでいる。映画館の前も通ったがハリウッド系の映画は1本もなく、ただ一つ「サンスーシーの女」らしき看板があった。これはロミー・シュナイダーが82年に主演したフランス映画、ナチスに捕まった夫を助けるために解放を条件にナチの将校に身を委ねるが、果たされなかったために復讐する話である。おそらくこのリメイク版は日本では公開されることはなかろう。しかしどうなっているか興味は尽きない。
Housuisha(警察の放水車)
▼来たときと同じ道にもどり警察署の前まで来ると、ホテルまで300mくらいなのでホッとする。警察署の前にはヘッケラー&コッホを構えた警察官と白い放水車が止まっていた。明日の総集編で終わります。帰国してからの感想はどなたからもありませんでした。お退屈様でした。ベリダンスの画像は明日からトルコベスト10写真とともに、データベースに移動させます。

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