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January 01, 2009

あけましておめでとうございます。

▼明けましておめでとうございます。
▼昨晩は久しぶりに「紅白」を全部見てしまいました。しかし審査員に姜尚中がでたのには驚きました。先日NHK教育TVでやった夏目漱石の特集に出演したのと、本が人気だからでしょうか?しかしコメントもどうも「紅白とも甲乙つけがたい」と差し障りのないコメントにもがっかりしました。先日某読者とお話ししたときも、「だからTVにでることができる」という意見にも頷けます。また別の読者は最新刊の「考える力」を読んだけど面白くなかったと言っていました。SMAPが唄う前に「日本人」を連発していましたが、審査員のコメントは松本幸四郎でした。これが姜尚中だったら何とコメントしたか興味のあるところです。わたしは姜尚中の文章は週刊「アエラ」で読んでいる程度ですが、最近ピント外れの原稿が多いなと思っています。
▼それに出演者はあまり新鮮味はなく自分の持ち歌も昔のものを「08バージョン」などと歌っているのが数多く見られました。エグザイルも亀田興毅のような風貌からしてもっとプロテスタントソングでも歌ってくれるのかと思っていたら、それが愛だの恋だのでがっかり。SPEEDも再結成だそうで、ヒット曲が何もないのに、プロダクションの力だけで登場。再結成のグループが金目当てで再結成されてもうまく行かない事は、歴史が証明しています。おしなべてそんな感じです。61歳の歌手秋元順子も、いつ聞いていても後半のメロディは「シルエットロマンス」そっくりなのが気になります。ああいかん、いかん今年もまた毒舌で始まってしまいました。
▼その点NHKの午後7時のニュースで、日比谷公園の首を切られた契約社員の人たちのためにテント村を開いて支援している姿はとても好感が持てました。それを支援しているのも組織労働者のみなさんが所属している労組ではないというのが、何となく分かります。そして支援されている労働者が「いつか恩返しをしたい」と涙ながらに語ったこと。炊きだしを手伝っている女子高生が高校3年で、「何か力になりたかった」と語る姿に、とてもすがすがしさと、日本の若い世代に大いに期待が持てると予感させてくれました。
▼新年のメッセージメールを下さったみなさんありがとうございます。お一人おひとりにご返事をお送りできないかも知れませんが、みなさんとご家族のご健康をお祈りいたします。

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