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January 12, 2009

アンカラから夜行寝台のなかで

アンカラは朝から雪が降っていると言う情報が入っていた。どおりで、カッパドキアの辺ではマイナス六度で、厚着をしたが皆ぶるぶる震えていた。それでも名物ね粘るアイスクリームを食べて来た。売り子のお兄ちゃんは、驚くべき事に、「ラーメン、つけめん、僕イケメン」などというギャグを連発していた。寝台車には兼ねてより買い込んだビールを持ち込んだが、寒くて、とても飲む気持ちにはなれずに、二段ベッドに横になった。一等寝台と言うと高級な物を予想しがちだが、単に四畳半個室の中にベッドが置かれているだけだ。毎日平均五百キロをバスで走り回っているので、横になれるのだけはありがたい。
添乗員さんにあれこれ注意事項を聞いて列車に乗った。所が夜中にトイレに出たときロックが掛かってしまって部屋に入ることが出来なくなってしまった。同室の相棒はぐっすり寝てしまって、ドアをいくら叩いても起きてくれない。仕方なくバジャマのまま車掌さんを探したが見つからず、空いていた食堂車のウェイターに片言の英語で事情を説明した。いみは通じて、車掌さんをみて起こしてもらい、こうしてようやく部屋に戻る事ができた。眠れなくなったので、こうしてメールを打っているが、相棒は相変わらず、白河夜船である。現地はただいま午前二時過ぎだ。

Duke(in Turkey)

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