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February 16, 2009

◇「ラ・ボエム」を見る

▼取りたてて見たい映画もなかったので、出掛けずじまいだった。その代わり2週間分の「週刊金曜日」を読んで、図書館から来ていた本を数冊読み終えた。最新号の編集長後記で北村編集長がNHKラジオで「警察を取材したところによると」というテーマで、わたしが先日このブログに書いた事を気づいておられた。
▼毎週土曜日に朝日ニュースターで放映される「愛川欣也パックインジャーナル」で、今週一番面白かったのは、朝日にい軍事評論家た田岡俊次は先週の中国が航空母艦を持つという記事に関して次のようにコメントしていた。アメリカの軍事力は世界的に絶対揺るがない。航空母艦というが、飛行機に射出に使うカタパルトはアメリカしか作る技術を持っていない。それに短い距離で発着艦できる高性能のF14やF14やF14やF14た¥18もアメリカしか持っていない。航空母艦だけもってもこの2点がなければ、全く意味がない。あの航空母艦の記事を書く記者は朝日に一人しかいないが、困ったものだ。と語っていた。
▼◇「ラ・ボエム」プッチーニの4幕のオペラで舞台となるのは1830年代のフランスである。クリスマス・イヴなのに4人の男達はカネがないので狭い部屋でくすぶっている。詩人のロドルフォは原稿が書けないので、丸めてストーブに放り込む。4人が集まった所で、カネは何とかなるから町へ繰りだそうという話がまとまる。詩人は出遅れているとドアがノックされ、ロウソクの灯がが消えたので貸して欲しいと、階下に住むお針子のミミが訪ねてくる。ロドルフォは彼女に一目惚れしてしまう。暗闇でミミは部屋のカギを落としてしまうがロドルフォはそれを隠してしまう。
▼2幕は酒場での大騒ぎ画家と懇ろの関係になっていたムゼッタは、今は金持ちの愛人になっているので、少々トラブルが起こる。しかし店を出るとき支払いを催促された4人はムゼッタが勘定書を自分のものと一緒に、金持ちのツケにすることで何とか逃げ切る。
▼3幕はフランス軍駐留する関税所で、貧しい人びとが荷物をチェックされた通り過ぎる。そんな画家とムゼッタは仲直りしている。そこに病気になったミミが詩人に一目会いたくてやってくる。この場面での疑問は1ヶ月足らずの間に、永遠の愛を誓った二人がなぜ別居してしまったかだ。これは大変だからと家につれて戻る。
▼4幕目は戻ってミミを寝かせている最初の部屋。医者を呼びたくてもカネがない。ムゼッタは自分の身につけていたイヤリングやネックレスを売却して医者を呼ぶように仲間に催促する。だが医者がが駆けつけた時には既に遅かった、という話である。はっきり行ってミミはミスキャストであり、ムゼッタの方が演技力があった。もっと現代風にアレンジすれば面白くなったと思うが残念だった。

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