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February 18, 2009

NHKBS「ゴッド・ファザーⅢ」を見る

▼一週間ほど前に「キャラメル」というレバノン映画を見て、その中ででてくる塩キャラメルという物をどうしても食べたくなった。近くの大型スーパーの菓子売り場を探したが見つからない。2日前の夕方定期診断でいつものクリニックのかえりに、家に最も近い場所にあるコンビニに行ったら、それは見つかった。一応「塩」という名前は付いているので、「塩味」はしたが結構甘かった。映画の場合は砂糖とカラメルを入れて良く練る。それを身体に塗って一気に剥がし取ってむだ毛の脱毛をするのだ。今の日本の永久脱毛はレーザーなどを使って行われるようだ。しかしこのレバノン流でやれば毛根まで引き抜くので、同じような効果があるのだろう。しかしどう見ても画面から「痛み」が伝わってくる。
▼中川は大臣に任命されるときから、首相に「くれぐれも酒には気をつけるように」とクギをさされていた、というのが今朝のニュースだ。まあそれに関連するが、「辞任」したとたんに続々とでてくる。同行記者に対するお土産とは、ライターや万年筆、ネクタイなどが渡されるらしい。ライターと言っても「100円」の物とは違う。DポンとかDヒルとかMブランとか、Pカンとかいう高価なものだ。現地での中川の記者会見ノーカット版はこちら。
▼NHKBSで3夜連続で「ゴッド・ファザー」が放映された。「Ⅱ」と「Ⅲ」はリアルタイムで見ている。そして全巻通して見たのはまだ壊される池袋文芸座だった。そのときは著作権の関係で、アジア最後の劇場公開といううたい文句で一挙公開された。無理して見に行ったが、当時は座席がオンボロで見るのも疲れた。その後DVDが発売されたのも無理して買った。しかし昨年暮れには同じ物が、「デジタル・リマスター」版が発売された。もうこう言うのは買っているとキリがない。しかし一番良くできているのは「Ⅰ」だと思う。まだチンピラだった男(デ・ニーロ)が、殺人をしてのし上がっていく経過が良く描かれている。そして街の人たちが、殺人をしてから「一目」置くようになって、荷車の上のリンゴをタダで貰って食べる場面などだ。ギャングの世界も名前が通ってくると、「不正」も「自由」としてまかり通っていく、その居心地の良さが見事に描かれていると思う。昨晩の「Ⅲ」にしても巨大な冨を持つようになると、バチカンやそこの投資顧問であるアメリカの会社との対決に広がっていく。これも現実の世界と何ら変わらないと思った。
▼ブログは今日か明日にキリ番のオール「7」になります。

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