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February 06, 2009

記者会見で頭下げて「謝罪した」つもり

▼昨日送信したブログの<編集前記>の続き。わたしは昨年末350mlの缶ビールを2本買った。年越しの時に1本飲んだが、あとの一本はそのまま冷蔵庫に入っている。寒いと酒を飲みたくなくなるのだ。免許証の更新に行ったときは、酒の害と飲酒して運転した場合の罰則が強化されたことだけが強調されていた。飲酒は麻薬と違って習慣にさえならなければ心配いらない。しかし習慣になった場合の害は再三ここで指摘している。それでも飲酒を続けるかどうかは、もう自己責任である。
▼先日送って頂いた、ある手作りの新聞を読んでいたら、かつて知り合いだった方が特養ホームに入所しているという記事が、元気な写真とともに掲載されていた。現在95歳だが「元気をもらって帰ってきた」とあったのでハガキを出して見ようと思った。施設の住所と場所はネットで探し出して、ハガキには「ご返事は不要ですから」と書いたが、出して3日目にご返事を頂いた。過去のわたしとの話ややり取りなどははっきり覚えていて、その内容が手紙には書かれていた。認知症が進んでしまうと手紙を書く気力もなくなってしまうようだ。しかしこの人は昔教師をなさっていたとかで、しっかりとした文字で近況を書かれていた。
▼ハガキやメールを送っても「無視」される方も少しはいらっしゃる。しかしお年は召していても、このような素早い反応をされる方がいる事は嬉しい。今度時間を作ってその特養ホームを訪問しようと思っている。
▼メルマガの発行日にブログの更新までするのは時間的にも体力的にもかなりきついです。今後は送信日の5日と20日の更新は中止します。
▼先日ご紹介した映画「ポチの告白」は、ぜひ時間を作って新宿までお運び頂きたいと思う。その中で新聞記者が「ポチ」の仲間にされているのはこういう意味がある。新聞社の記者というのは「記者クラブ」に所属している。映画の場合「警察の記者クラブ」である。事件がおきると定期的に「記者発表」があり、記事にすべき内容は1枚のプリントアウトされた「発表」が要領よくまとめられている。記者は時間がないこともあるが(わざわざ新聞記事のぎりぎりの時間に記者会見することもある)ので、警察発表をそのまま「記事」として本社に送ることになる。だから警察が新聞社を使って、国民をコントロールすることはたやすい。言わば持ちつ持たれつの関係になっている事を、映画は的確に描き出しているのだ。
▼そういえばNHKのニュースを聞いていると、以前は「警察によれば」とだけだったが、最近「警察を取材した所によれば」とわざわざ言い出した。中味は同じだか一応格好をつけている訳だ。何度も書いているが、警察官は公務員だから「守秘義務」があるはずだ。ところが取り調べの経過を逐一自分都合に合わせて「記者発表」するのは、「公務員の守秘義務違反」だと思う。誰もそれを疑問には思わないのだろうか?今朝もまた「謝罪する日本綜合地所」の幹部の写真が各紙に掲載されている。こういうのは写真説明が間違っていると思う。ただしくは「謝罪したフリをして頭を下げている○○○」と書くべきだ。中小零細企業がそうなったら、債権者に頭を下げているだけで済む話ではない。
▼次回のキリ番は一ヶ月後の「111111」です。ふるってご応募下さい。

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