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February 13, 2009

塩キャラメルを手に入れるぞ

▼2日前にご紹介した映画「キャラメル」の中に登場する「塩キャラメル」の話題で昨日は盛り上がった。いやそのくわしい内容はここには登場しない。トラックバックもコメントもCMが多すぎて、その削除に労力を割くことがもったいないので止めたままになっている。一度塩キャラメルを食べて見たいと思ってネットで検索したら、L社で2月10日に三種類発売になっていることがわかった。このブログを書き終えたら、さっそく近くのコンビニに行って買ってご報告しようと思っている。
▼朝刊によればロシアのジャーナリストが次々暗殺されているという。いずれもチェチェンがらみの事件らしい。先日ご紹介した映画「チェチェンへ、アレクサンドラの旅」でもそうなのだが、ロシアではチェチェン問題の原因がどこにあるのか、国民には知らされていない。この1年わたしが見てきたいくつかのロシア映画がそれを如実に物語っている。ロシア版「12人の怒れる男」もテーマの一つはチェチェン問題が、容疑者とされた少年の両親を殺害した犯人を示唆していた。そしてもし少年が釈放されても、かえってロシアマフィアから殺害の対象とされるので危ないというのだ。
▼真実を書こうとすればそれが命に関わってくると、もうそれは法治国家とは言えない。辺見庸の「言葉と死」2巻の中に「裏切りの季節」という章があり、そこで丸山眞男の「知識人の転向は、新聞記者、ジャーナリズムの転向からはじまる。テーマは改憲問題」という一文が紹介されている。日本のジャーナリストはまさか殺される事はないが、記者が自主的に筆を曲げるか折ってしまうところに問題がある。
▼それは今朝の中国が原子力空母を保有するらしい、という報道。昨日の大艦航空機爆破事件の金容疑者が拉致問題で、拉致家族と面会しても良いという報道などだ。いったいこれがどんな意味があるというのだろう。何度もいうがアメリカという国は中国に国債を買って貰って、かろうじて支えられている国なのだ。拉致事件に関して言えば、北の拉致は明らかに犯罪である。しかし戦前日本が、朝鮮から多くの男女を拉致した事に関して、日本政府は何ら謝罪はしていないのだ。この本質を隠して「脅威」だけを煽るのは、新聞記者とは国策の片棒を担いでいる人としか見えない。いみじくも新宿で公開されている「ポチの告白」で、警察とともにその記者発表にぶら下がって記事を書いている新聞記者をも「ポチ」と呼んでいるのは、そういう意味がある。
▼昨日はデータ入力を一日していたら右半身に激痛が走ってよく眠れなかった。きょうでとりあえずひと区切りするので、夕方水泳にでも行ってこよう。

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