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March 07, 2009

民主主義とはカネに命が左右されないこと

▼散歩していたら旧中川の土手にある桜が開花していた。というのは東側である江戸川区側の土手は建物があって風に吹きさらしにならない。そして午前中から午後くらいまで温室の様になるので開花がはやいのだろう、と思われる。カメラは持参していかなったので次回ご紹介できると思う。
▼定額給付金では支給する側に近い場所にいらっしゃる読者からメールが届いた。
「寒村だから村長のパフォーマンスで初日配布できるが、都市部はそう簡単には行かない。2月1日住所地の世帯主に給付されるが、これだと夫のDVから身を隠している母子には渡らず夫に渡ってしまう。かといって住んでないからと拒否すると役所が隠れ場所を知ってることがバレる。せめて本当に必要な人には配りたいのに、まだまだ問題山盛りらしいです。」
▼WOWOWで録画してあった、「潜水服は蝶の夢をみる」とマイケル・ムーアの「シッコ」をみていたらあることが分かった。前者では「脳梗塞で車を運転中に倒れた主人公が、なぜあの海軍病院で手厚い看護を受けることができだのだろうか?」ということだ。もう至れり尽くせりで、わたしもあんなに美しい言語療法士さんが面倒見てくれるならば、フランスに帰化しようと思うくらいだ。そして後者の映画でムーアはフランスに行って、「医療費がタダ」だという事が分かる。しかも60歳以上になると一フランも取られる事はない。この映画はご覧になっている方も多いと思うが、「民主主義とは何か」を人間の根源である「生存権」にまで立ち返って考えられているのだ。例え経済活動が落ち込んでいても、失業率が多くても、収入がなくなったお年寄りが、お金がなくて治療して貰えないとう事はあり得ないのだ。わたしは両方とも映画館でみているのだが、レンタルビデオ店には必ず置いてあるのでご覧になると良いだろう。
▼ブログはあと1週間で8万番になります。

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