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April 01, 2009

君が代を唄うひと拒否する人

Kinsizakura(江東橋の民家に咲く桜)
▼午前中かけまわって仕事を終わらせる。とにかく年度末に月末だから、金融機関などは大混雑。おまけにスーパーマーケットも混雑していた。
▼昨日の新聞記者の事は「行間」も読んでいただきたい。もう卒業式のシーズンは終わったが「君が代」で起立しないため処分された教師の記事が今朝の新聞に小さく出ている。それによれば12人の教師が処分を受け、そのうち停職2人の他は戒告となっている。学生時代は何を言っても処分される事はない。しかし東京都の場合君が代不起立で処分された人は過去から現在まで423人となっている。もしあなたが教師でその歌を唄わなければならなくなったら、心に痛みを感じながら唄っている事を期待したい。先週発売になった「週刊金曜日」はその闘う教師の一人である、根津公子さんの事が特集だった。
▼その「週刊金曜日」に佐藤優が「再びマルクスと語る」という架空対談を載せている。ただしわたしは佐藤優の事を全面的に信用している訳ではない。その上で面白かった部分をご紹介する。その最後の部分はこうなっている。
▼「経済学および哲学に関する手稿」から未完に終わった「資本論」まで一貫して言いたかったことは、人間を疎外から解放するには、労働力の商品化という状態を改めなければならないということだった。しかし自分の弟子であるベルンシュタイン、カウツキー、レーニンらは自分(マルクス)の主張を理解できなかった。3人とも国家の介入による社会改造が社会主義であると勘違いし、暴力装置である国家の解体にむけて社会を転換しようとしたわたし(マルクス)の真意を理解しなかった。
▼まあそういう事です。わたしが今まで訪れた「社会」主義国には、決して永住しようとも思わなかった。その国の幹部と会ったからと、自分を権威付けるために利用しようなどは笑止千万である。
▼昨夜の美少年酒造の記者会見は、まさに「厚顔の美少年」だった。「紅顔」はどこへ行った。

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