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June 01, 2009

◇「お買いもの中毒な私!」を見る

Casiopea2(海底トンネルを引っ張ってきた機関車をカシオペアから切り離す。函館駅)
▼いつも飛行機に乗るときパソコンは機内荷物にして持ちこんでいる。しかし2年ほど前からノートパソコンを係員の目の前で開いて見せなければならない。どういう意味があるのかまったく分からないが、これが結構面倒だ。今回は耐震ケースに入れ、さらに衣類でくるんで大きな荷物と一緒にした。受付で「パソコンが入っている」というと、「故障しても文句は言わない」という書類にサインさせられ、「割れ物」の荷札をつけてくれる。帰宅してすぐ確認したが、電源はすぐ入ってまったく問題はなかった。
▼飛行機の中にある雑誌を見て驚いたことがある。それはライカというカメラメーカーのCMだ。わたしは旅行などはすべてメインがパナソニックのLX3と、壊れた場合の予備はFX35に変えてしまった。ところが雑誌のCMを見ると前者はライカDLUX4後者はCLX3にうり二つなのだ。わたしは中古かアウトレットで買うので前者は5万円ちょっと、後者は1万5千円だった。ところが赤く小さなライカのマークがついただけで、前者は10万5千円。後者は7万3500円だ。お金持ちのみなさんはぜひ「ライカ」のマークが入ったものをご購入頂きたい。
▼◇「お買いもの中毒な私!」主人公レベッカは、ブランド品を買いまくることが生きがいである。バーゲンとか道で人が並んでいると、もういてもたってもいられず出掛けてカードで買いまくる。あるとき900ドルの明細書が送られてくる。部屋をシェアしている女友だちに「カードサギに引っかかってしまった」とわめく。しかし冷静に思い出すと、たしかに友人に借金して買ったことを思い出す。ファッション雑誌の記者になりたいと思っていたレベッカは、経済紙の面接に出掛ける。受付時間に遅れてしまって、その部門は面接できない。しかし関連会社なら空きがあると言われる。経済などまったく不得意の分野だったが、嘘で「フィンランド語ができる」と言ったため、採用される。しかしどうやって経済記事を書いて良いか分からない。Googleを検索していると、編集長から「ググって記事を書くのは止めろ」と忠告される。しかたなく町を徘徊して、セールでブルーのスカーフを一枚手に入れる。
▼そのスカーフをヒントに原稿を書くと編集長に褒められ、記事は大評判となり、レベッカのペンネームは「青いスカーフ」となる。しかしその後も買い物依存症は拡大するばかり、ついにカード会社の調査・債務履行請求員に追い回される羽目になる。同居している友人には断酒会のような「依存症を断ち切る会」に行くように勧められる。そこには大勢の人が一つの輪になって「誓い」悩みを語っている。しかしレベッカは逆に「欲望」を爆発させてしまう。それどころかTV出演まで決まり、はしゃいでいると調査員が、スタジオまで追いかけて来て、大混乱にさせてしまう。レベッカは1万ドル近い借金を作ってしまい、親に泣きつく。しかし親や有り金を叩いてキャンピングカーを買って、アメリカを一周するという。希望を失ったレベッカは「会」のみんなや親に真実をありのままに報告する。
▼すると持っているブランド品を全部チャリティーでオークションに掛けてしまえ、という結論に達する。売り払ったブランド品は、調査員に意地悪をすべく全額を「硬貨」にして支払う。しかし大切にしていた想い出のブルースカーフは編集長が密かに、300ドルで匿名で競り落としてレベッカにプレゼントしてくれたのだ。その後町を歩いているとイブ・サンローレンのマネキンが「レベッカさんおいでおいで」と誘う。しかしカードに別れを告げ、身の丈の生活を心がける彼女は脇目を触れずにまっすぐ歩く。丸の内ピカデリーで。
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