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July 27, 2009

NHK「ようこそ先輩/知花くらら」を見る

▼体力を温存するためには猛暑の日は出歩かないに限る。もしで出掛けるならば、朝早く家をでて涼しい映画館などに入る。そして外が涼しくなったら帰宅する。これが一番安上がりだ。昨日は結局原稿を書いては推敲したり、資料を漁るために図書館に出掛け、さらに書き直していたら1日終わってしまった。
▼NHKで朝「ようこそ先輩」を放映していて、この日は沖縄出身の知花くららだった。もうこういう背の高い痩せた人をみると頭がクラクラしてしまう。この日のテーマは「沖縄はおいしい!?~モデル・リポーター 知花くらら~」だった。彼女は出身の小学校に行って、まず自分をアピールする歩き方の指導をした。ミスユニバースなどの出場すると見た目の美しさと同時に自分がどういう事を考えているか、言葉を使わないでアピールしなければならない。そこを強調した。
▼次は自分の健康法として何を食べているか説明する。彼女はこの分野では自身の本も出版している。そして体型を保持するには何をどう食べるか説明する。つまり痩せたいからと言って絶食したのでは意味がない事を話す。続いて食べる事で不自由したことはないか生徒たちに聞く。小学生たちは戦争を知らないから食べものに不自由したことなどない。知花は生徒たちを町の商店街に取材に行かせる。すると年配の人達は戦中や戦後食べるものがなくてソテツや草のようなものまで食べたと話ので小学生たちは大いに驚く。知花はミスユニバースになってWFP(国連世界食糧計画)の仕事を手伝うようになった。そこでナミビアに行った時のビデオを放映する。子どもたちはWFPが支給する1日600カロリーの援助のスープでかろうじて命をつないでいる。
▼知花は子どもたちに宿題を出す。それは市場で買ったさつまいもを一本渡して、今晩と明日の朝はこの一本のさつまいもを2つに切って、味付けは塩だけで食べるように指示する。カメラは彼らの自宅まで入る。ある家ではちょうど良い機会だからみんなで同じ物を食べようと両親も一緒につきあう。しかし夜だけならまだしも、翌朝も半分のさつまいもだけなので小学生たちはふらふらになって登校する。知花もホテルでオーブンを借りて同じ量のさつまいもを食べる風景が出てくる。そして空腹の感想をしゃべらせた後、一緒pにゴーヤチャンプルを作ってみんなに食べさせる。前日「ゴーヤは嫌いだ」という子どもが結構多かったが、ナミビアのビデオと、老人たちの昔の話。そして自身が空腹を体験し、食事することの大切さを知った優れた企画だった。この「ようこそ先輩」は時々優れた企画がある。再放送して欲しいものだがいまは全部オンデマンドで有料で別途買わなければならないのは残念である。

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