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September 05, 2009

左手の治療は終了する。

▼外科医に行くと看護婦さんが手に貼ってあったバンドエイドを剥がしてくれた。そして院長と面接して「はいこれで結構ですよ」でほぼ10日間の通院は終わった。この治療行為だけでも350円。家から歩いて5分の場所だったし、待合室に置いてあった週刊誌から色々知識を仕入れることもできたし結構たのしかった。朝の待合室に行くと、温灸治療か何かなのだろう。大勢お年よりが来ている。そして口々に早く死にたいと語っている。そしてどんな方法で死ぬのが良いか冗談半分で話している。あれは見た目が汚い、水死は最悪だとか、さらには列車飛び込みは遺族が賠償金を支払うのが大変だというような事を繰り返している。だが本当に死にたかったら、医者には来ないで、絶食して3日も自宅に引きこもっていれば、一番簡単に即身仏になることが出来ると思う。しかし足繁く病院に通ってくるところを見ると、命だけは惜しいに違いない。
▼昨日発売になった「週刊金曜日」9月4日号の映画批評だが、わたしが今週発売になった某ローカル紙に紹介した、映画とまったく同じだった。一つは「ポー川のほとり」でもう一つは「未来の食卓」だ。わたしが「週刊金曜日」の編集企画など知る由もないので、たんに偶然の一致である。それだけ良い映画だったという事になろう。
▼昨晩のNHKニュースで山ツ場ダムの事を紹介していた。、つまり民主党はダム中止を公約にしている。それを察知した通商産業省の官僚は工事をストップさせたようだ。それに対して「困っている」と石原慎太郎に言わせているのだ。恥知らずにも「決めた事はやって貰わないといけない」などと大口を叩いている。政権が変われば方針が変わるのは当たり前の事だ。わたしは民主党に過度な期待をしていないし、今までに一度も投票した事はない。しかしあえてここで言いたいのは、マスメディア、特にNHKの方針はまだ自民党にシフトしている。もしクーデターだったら軍隊は放送局を抑えるのが常道である。しかしNHKは自民党の幹事長に小沢が決まった事を、現閣僚にコメントさせるなど言いたい放題だ。山ツ場ダムに関して言えば、民主党などは都内の水対策と言っているが、もう都内の水は飽和状態で余っている。この一言を紹介せずに、自民党や慎太郎の言いたい放題を言わせるのは、おかしいと言いたい。
▼それに選挙直後の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」であるコメンテーターの川村晃司は衆議院で当選した議員は、国会内で格付けがある。それは小選挙区で当選したのは「松」、比例区だけで入ったのは「竹」、小選挙区で落ちて比例区で復活したのは「梅」だという。そうなると、民主党の政策にTVでコメントしているのは与謝野薫始め、ゾンビのように復活した「梅」定食の連中ばかりなのだ。

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