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October 10, 2009

区民健康診断の結果は異常なしだった。

▼隣の駅ビルの中にあるクリニックに健康診断の結果を聞きに行った。わたしは食べものに気をつけて暮らしているのでまったく問題はなかった。しかしもう一つのクリニックの方は旅行中に美味い物を飲み食いした直後なので、どういう結果がでるか分からない。
▼3日の夜放映された「ニュースにだまされるな!」を昨晩やっと見ることができた。4日にもNHKで「教育問題」が放映されていたが、こちらはほとんど見なかったので何とも云えない。見た人の話では「民主党の教育政策をどう見るか」という様な視点だったらしい。この日は「子どもを救え!」というテーマの2時間だった。パネリストは国立社会保障・人口問題研究所国際関係部第2部の阿部彩、東大の大沢真理、ICUの藤田栄典、だった。土日祭日は脳みそを絞ってブログを書くのは苦痛なので簡単に書く。要するに収入の少ない家庭の指定、シングルマザーなどの家庭の子どもは学力も低いという。この統計は世界的にも、日本の政府の統計によっても裏付けられている。それは民主党の家庭に2万円支給するという方法では解決しない。子どもは社会の宝だという認識を80年代からやっていれば間に合ったかも知れない。少なくとも義務教育には一切金がかからないという方式に変えていかねばならない。
▼そして両親が例え大学院を卒業しているという高学歴であっても、収入がそれに伴わないという事で現実は貧困の道を歩かされている。先日の朝日新聞で女性記者が、学校の保健室で大けがをしても親が健康保険証がなくて、医者に行けない子ども、朝食を食べることができなくてフラフラになってあめ玉をしゃぶっている子どもが紹介されていた。保健婦さんは気の毒に思って自費で食べさせている例が紹介されていた。日経にも同様な記事が出ていたが、女性記者はさいきん良い仕事をしている。
▼失業やシングルマザーは個人の責任とする日本の傾向がある。特に事件が起きたとき「親の面が見たい」というのがそれである。しかし貧困が起きる原因は社会にあるのだから、それは社会が責任をもって何とかしなければならない。医者に行けない、朝食を食べてこないというのも明かな貧困の結果であるが、みんなと一緒の洋服、体操着を着て、遠足もみんなと一緒にいく事ができる条件を作ってやるのが、国が行う学校教育の責任である。金を各家庭に配るという方法では貧困問題は解決しない。
▼まあデータの部分は省いてしまったが、こういう話でした。残念な事に再放送は第一週だけで終わり、わたしも見終わって時点でテータは削除してしまったので残っていない。
▼木曜日夜11時からあの「ER」の「シリーズ14」が始まった。鵜の目さんが健在でいらしたら、会話も弾んだと思うのだが、今や話をする相手もいない。「13」は第一回を見逃してしまってから後全部がまったく魅力がなかった。アメリカ本国で「ER」は「15」まで作られて終わっている。原案者のマイケル・クライトンも亡くなってしまったし。見られるのは後1年だ。ニーラが瀕死の重傷で運び込まれ、死んでしまうかと思ったが、手術は成功する。救急救命士出身の医師はニーラの手当が遅れた事で転勤させられそうだ。

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