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October 17, 2009

タワーの高さだけが自慢になるのか?

▼昨晩新宿でとあるパーティに参加させていただいていた。すると昼間通ったばかりのスカイツリータワーの高さが変更されるという記者会見に出席した方からのお話しがあった。今までは完成時の高さが610メートルと言われていたが、634メートルに変更されたという。朝刊を読んだらその秘密が分かった。中国の広州に建てているTV局のタワーも610メートルなのだそうだ。それで日本はそれを超えるタワーを立てる計画を練っていたらしい。広州のタワーが最早設計変更できないことが分かったので、かねて計画していた634メートルという高さを発表したらしい。
▼タワーの高さなんてどうでも良いではないか。地元の経済界や自治会、そして自治体はタワーの経済効果を喧伝している。しかしかつて東京タワーが建設されて、地元が反映した話を聞いた事は一度もない。大体修学旅行やはとバスの観光客はバスでやってきてバスで帰っていく。東京タワーで有名になったのは唯一蝋人形館だけではなかったのではないかな。儲かるのはタワーの運営主体となり東武鉄道だけだと思う。たかだか30メートルくらいの高さで「中国に勝った」などと思うのは水準が低いと思う。日本はもっと他に中国に対して自慢する事はないのだろうか?
▼テアトル渋谷で内野聖陽主演の「悪夢エレベーター」を見てきた。感想は火曜日あたりに書く予定。映画は結構ひねってあって面白かった。原作がきっとよいのでだろう。それはともかく映画を見てからいつもの店で昼飯を午後2時頃になって食べた。隣に座っていた男性はわたしが座ったときすでに妻らしき相手にご飯を食べながらつまらない内容で電話をしていた。おどろくべき事に食事が終わってタバコを一服する間もずっと電話で夕飯のおかずやケーキを買って帰るなど、わたしが食べ終わって先に席をたってからも話続けていた。しかも手元には別の仕事用の携帯の画面を操作しているので、さらに驚いた。この男はいったい何に集中しているのだろうか?

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