« 「監視カメラ」に犯罪抑止効果はあるのか? | Main | ブレるどころかアメリカの言いなりだった自民党 »

November 08, 2009

「愛国主義は悪党の最後の隠れ家」筑紫哲也

▼そう言えば昨日の11月7日はかつて「ロシア革命記念日」と言われていた。すっかり忘れていた。いまNHK始め各局では「ベルリンの壁が崩壊」して20年記念番組を放映している。わたしは昨日テアトル新宿に朝一番で行った。せっかく新宿に行ったのだからゆっくりしたかったが、仕事の留守番電話が入っていた。その内容にきちんと受け答えするには自宅においてある、仕事のフラット・ファイルが必要だ。しかたなくまっすぐ弁当を買って帰宅する。途中おなじみのいつものサンケイ・スーパーで弁当などを買う。いや先週生協のネットの注文時間を間違えてしまった。そのため今週の食料はすべてスーパー買ってこなければならない。
▼買い物の一つに猫の「またたび」があった。買ったものをレジで計算してもらっていると、年齢40歳くらいの中国人の店員さんが「是何?」と聞く。彼女とは会うたびに挨拶する程度に親しくなっていて、わたしの家には沢山猫がいるからいつもエサを大量に買っている事を知っている。わたしは「猫之麻薬」であると答える。店員さんの家でも猫を飼っているから、「今日買持帰自宅之猫与狂気乱舞」と言うとさっそく確かめて見ると喜んでいた。
▼帰宅してWOWOWで「トンネル」という4時間近いTVドラマを放映していたので、つい見てしまった。ベルリンで壁が出来て恋人や友人たちが離ればなれになってしまう。イタリアの留学生が、苦心して東西ベルリンとの間にトンネルを掘って、脱出させようという実話だ。
▼「太田総理」の続きだ、辺野古の座り込み現場の声はYouTubeでごらんになった通りである。そのあとスタジオに現地の人や石破元防衛大臣、元防衛省関係者やらネットU翼などを呼んで討論させた。石破はかなり慎重に言葉を選びながら対応していた。しかし「基地を沖縄以外に作る事」を反対する派は54%で、県外移設賛成派(座り込んでいる人たち)は44%だった。石破始めサングラスをつけたネットU翼らは「北朝鮮には200発のテポドンがある」、「沖縄以外に移設したら有事の際に間に合わない」などをいうだけ。昨日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」の中で紹介されていた筑紫哲也の事を書いた新刊で、筑紫が「愛国主義とは悪党の最後の隠れ家である」とは名言であると思った。

|

« 「監視カメラ」に犯罪抑止効果はあるのか? | Main | ブレるどころかアメリカの言いなりだった自民党 »