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November 15, 2009

NHK「没後20年向田邦子が残した…」を見る

▼「鎌倉の抹茶アイスの味が忘れられない」というオバマ大統領の演説会に「招かれた」と喜んでいる野党党首もいれば、「なぜ呼ばれたのか分からない」という芸能人たちもいる。プロンプターを2つ使っているとは云え、原稿はスタッフによってかなり練られていると思った。木曜日の朝日に米大統領専用機「エアーフォースワン」の図解が載っていた。ハリソン・フォード主演の同名の映画「エアーフォースワン」で、専用機がテロリストに乗っ取られて大統領はカプセルにパラシュートが付いた装置で脱出する、という話があったが、この図解にはなかったのであれは映画だけの作り話なのだろう。いやもしかしてもっと凄いロケットの脱出装置があったりして…。
▼昨晩NHKBS2の再放送で「没後20年向田邦子の秘めたもの」を放映していた。向田に一周りほど上の妻子持ちの男性との恋があったらしいという事は、随分前から知られていた。しかし今回は二人の日記や手紙が公開されている。向田邦子はなくなっているので、「公開を許可」できるのは向田の妹しかいない。一世紀も経っているのならまだしも、たた20年でカネのためなのかどうか、こういうものが公開される事が倫理的に許されるのだろうかと思った。こういう話はそっとしておいてやれよ。話はこの「秘めた恋物語」がその後の作品に大きな影響を及ぼしているという内容だ。たしか日記や手紙を白日の下に曝して検証すればその通りである。しかしわたしにそういう「秘話」などがあって公開されたら、気色悪いとしか思わない。
▼昨日は渋谷Bunkamuraに映画をみにで掛けた。このイタリア映画は面白かったが、イタリアの18世紀の歴史が分からないと十分理解できない。それに字幕の翻訳が悪くてちょっと困った。感想は数日中に書く。
▼昨日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」で一つだけ印象に残っているのは、例の市橋容疑者がらみの問題で、警察庁が出てきたことだ。それは整形に容疑者が医者などに訪れたとき、警察に通報することを義務づけようとしていることだった。コメンテーターに医師も一人参加していたが、医師には通院している患者や病名などの守秘義務がある。もし密告を義務化するならば、法律を全面的に変えなければならない重大な問題だと指摘していた。
▼NHKで昨晩からスタートした「外事警察/テロリスト潜入!」は結構面白かった。しかし原作が麻生幾なので所詮彼が得意なそういう作り話だ。ネットで見ていたら昨日公開になった「笑う警官」がとてもつまらなかった、と書いている人がいた。あの原作のどこが面白いのかな?原作を超える映画など作れる筈がない。休日なのでこれくらいで終わり。

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