« ◇「コンサート」を見る 亀戸天神藤開花情報5 | Main | ◇「プレシャス」を見る。亀戸天神藤開花情報6 »

April 28, 2010

果たして検察審査会は「正義」なのだろうか

▼普天間の移設問題で鳩山首相は、徳之島出身の元衆議院議員徳田虎雄の自宅を訪問するという。何かボタンをかけ間違っているように思うな。徳州会の会長だった徳田はかなりえげつない買収選挙をやって大問題になっていた。人間として信頼できない人を訪問した何を頼むか?アメリカに対して「ノー」とたった一言いえば済むことを、地元を説得してもらおうとでもするのか。現実に徳之島で住民の半数1万5千人が集まったときは「地元の意向を尊重する」と言ったばかりなのに…。
▼もうひとつ検察審査会の「小沢氏は起訴相当」という判断だ。今朝いくつかのブログを見ると、「検察審査会自体井戸端会議のレベル」であると指摘されている。何度も言っているが西松建設問題自体、刑務所に収監されている人物から、共同通信と赤旗の記者が「献金があったのではないか」と聞き出しただけで、刑務所の中の発言自体証言とはならない。「愛川欣也パックイン・ジャーナル」で元特捜検事の郷原信郎氏がゲストとして次のように発言していた。村木厚子の元厚労局長が逮捕された事件にしても本人は一貫して事件を否認していたから、一部は起訴できない。検察は答えを作っておいてそれに合わせて事件を作り上げる。
▼冤罪がはっきりして17年ぶりに釈放され、無罪になった菅谷さんにしても、当時の事を語っている。自宅で食事をしていたら検事が踏み込んできて、いきなり足で身体を蹴り倒して「こんな事してタダで済むと思うか」と脅された。普通こういう事をされたら後で何が起きるか分からないから「自白してしまう」。結論ありきで逮捕してから何でも作り上げて行く、検察が信用できるかと言え限りなくノーに近い。
▼それを今朝からNHK始め各メディアは、「起訴相当」と鬼の首をとったように書き立てている。新聞やメディアはいつから警察や検察と同じになってしまったのだろうか?

|

« ◇「コンサート」を見る 亀戸天神藤開花情報5 | Main | ◇「プレシャス」を見る。亀戸天神藤開花情報6 »