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April 02, 2010

わたしが嫌いな4種類のCM…

▼今朝の朝日新聞1面トップの「日本一の眺め」は『鍵盤乱麻』トップページの写真とほぼ同じ位置から撮影されている。昨日は4月1日なので友人、知人達が身の回りで遠方への転勤など様々な変化があって驚いた。
▼花見のシーズンになったばかりではないだろうが、電車に乗るとアルコール飲料の広告で溢れかえっている。わたしは1)薬(含む健康補助食品)、2)タバコ、3)アルコール、それに4)車のCMに出演するタレントは一切信用しないことにしている。出演している人たちを見ると生活に困っている風ではない。例えば三国R太郎と、八千草Kが出演している健康補助食品の「K潤」。これは2ヶ月ほど前の「週刊金曜日」で、「高いけどまったく効果が期待できない」と紹介されている。プロ野球はパリーグからリーグ戦が始まったがの、今シーズンからソフトバンクの選手の袖にはこの「K」のロゴが縫い付けられている。
▼おそらく去年まで元気のあった地元J電気が内紛で、お金を払えなくなってしまったのだろうと推測される。それにしても今年もソフトバンクは打線が湿っぽいなあー。このままではB級にとどまるのも無理そうだ。元へ。上記のCMに出演しているお二人は、身なりも立派で、食事も満足でホームレスになるほど貧しくはなさそうだ。だから吉永小百合同様、なぜこの後に及んでCMで稼ごうとしているか、理解に苦しむ。
▼電車のアルコール飲料ではTクリステルとか、篠原R子とか、黒木Mとかみんな「飲め飲め」とはやし立てている。しかもアルコール度が高い事を売りにしている。大体日本の文化では「アルコールが強い人=仕事(学問)ができる人=信頼できる人」という呪縛がずっと蔓延している。はっきり言ってこれにはまったく科学的根拠がない。それに日本人の体質は高いアルコールに耐える能力は備えていない。CMでは一様に「アルコールを飲んで気分を転換」というイメージを植え付けているが、もしそうだとしたら、これはもうはっきり言ってアルコール依存症なのだ。
▼今朝の朝日に「論争/酒の販売規制」で業界の小売酒販売組合中央会の四十万氏と、アルコール薬物問題全国市民協会「ASK」代表の今成氏が発言している。四十万氏は「自ら律して『押しつけ』排せ」と言う。そして今成氏は「依存症生む社会変える一歩」と語っている。飲む人が「自ら律する」ことができれば、たしかにそれば一番望ましいことだ。▼毎週月曜日地デジBSのTBSで午後9時から「吉田類の酒場放浪記」という1時間番組があって、わたしは必ず見ている。15分番組が4本で構成されて全国あちらこちらの大衆酒場を探検する番組だ。2週間ほど前から4本目は「きょうは休肝日」というコーナーになった。それで今週の吉田さんは登山姿で大きなリュックを背負って高尾山に出掛けた。いつもの千鳥足ではなく、しっかり頂上まで行ったが、そこで「のどが渇いた」と缶ビールを飲んでからブレーキが利かなくなって、山小屋で旧知の人たちと酒盛りが始まり、休肝日どころではなくなってしまった。酒飲みとは事々左様にブレーキが利かなくなってしまう人が多い。
▼本当は東京地裁で、公務員が政党機関紙配布した事に対する無罪判決の背景を書こうと思っていたが、話が逸れてしまった。また次回。

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