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April 14, 2010

◇「月に囚われた男」を見る。亀戸天神の藤開花情報1

Tenjin1
(亀戸天神の藤4月13日夕方)
▼最近の検索用語を解析していると「亀戸天神開花情報」というのが出て来た。さっそく昨日の夕方行って見たが、まだまだである。満開になるまではあと10日くらはかかりそうだ。満開まで時々定点観測をしてご紹介しようと思う。参拝の参考にしていただきたい。
▼◇「月に囚われた男」その昔「2001年宇宙の旅」という一世を風靡した映画があった。しかしその2001年から9年経過したが現実の世界は、HALが暴走することもなく、あのようにはならなかった。近未来地球のエネルギーは枯渇してしまう。宇宙産業のルナ社は枯渇した地球のエネルギーを採掘するため、月にたった一人の男を派遣した。派遣させられた男はサムという。そして会社との契約期間は3年と長い。地球との直接通話はできなくなっており、唯一あるのはビデオレターだけだ。月にある宇宙基地の中で話相手はHALに代わる一台の人口知能ロボットだけだ。
▼そして長かった任務終了まで2週間を切る。地球に残して来た愛する妻子の様子はビデオレターで見るだけだ。画面の中で「あなた帰って来るのを待ってるわ」と妻は優しく語りかける。ジムで帰還に備えてトレーニングをして、カレンダーのマスを一つひとつに×印をつけて消し、指折り地球へ帰る日を待っている。するとサムの身の回りで不思議な事が身の回りに起きてくる。
▼サムの日常は月面を採掘している採掘車まで6輪走行車で向かっていき、走行車ごと採掘車に吸い込まれる。そこでエネルギーをカプセルに詰め込む。それを基地に持ち帰って3本セットにして地球めがけてロケットを発射する。ところが採掘現場に行く途中から、通信不能になってしまうことに気づく。さらに調べると3本のタワーがあってそこから、妨害電波が出ていることが分かる。つまりこの妨害電波によって地球との直接交信ができなくなっているのだ。
▼そしてある日突然サムの回りで幻覚の様なものが見え始める。何と自分しかいないはずの月に、自分と同じ顔の人間が出現する。この男は一体何なのだ。俺は本当に地球に戻る事ができるのだろうか?そして月面基地の輸送装置が故障してしまう。その修理のため近くの惑星を飛行している救難艇が来るという。しかし真相を知ってしまった俺は殺されてしまうのでは…という恐怖心が襲ってくる。そしてルナ社のよこしまな陰謀が見えてくる。
▼低予算だが「2001年」を超えるおもしろさがある。恵比寿ガーデンシネマで上映中。

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