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May 25, 2010

◇「カプリコン1」をケーブルテレビで観る

▼わたしの仕事は大体1ヶ月単位で決まっていく。年間スケジュールで言えば先日依頼のあった仕事は8月末だ。最短で言えば1週間のスケジュールを見渡して、曜日ごとの仕事をその日の目標として終わらせる。昨日は疲れていたせいか集中できなかった。集中できたのは午後3時半ころだった。それで大枠が決まったのは午後8時半だった。それをプリントアウトしようとしたら、1枚印刷しただけでブルーのインクがなくなってプリンターが止まってしまった。近くの大型スーパーか、隣駅のYカメラにいく事も考えたが、明日にしようと決めた。最近のプリンターは、例えば4色だとすると、そのうちのいずれかの色のインクがなくなっても印刷できなくなる。気をつけてみていると、プリンターは電源スイッチを入れているだけで、確実に消耗していく。だからわたしは印刷する5分くらい前になって電源をオンにするように心がけている。今朝朝一番で、空襲の原稿に必要なある物を江戸東京博物館で撮影して、それからYカメラによって来る予定だ。
▼韓国の哨戒艦の爆破事件で、韓国、日本などは一様に強硬姿勢を発表している。しかし北朝鮮側は「調査団を韓国に派遣する」と言っている事を一切報道しないで、「38度線で拡声器を使って放送したら銃撃する」という事だけを報道している。本来ならば冷静に対応しなければいけないのだが、「北の脅威」をアピールする絶好の機会だと日韓の右翼勢力は考えているようである。時々ご紹介しているレイバーネットでは今回の事件の報道スタンスについて次のように語っている。ここに登場する安田幸弘さんは、わたしの知り合いである。
◇「カプリコン1」スペースシャトルチャレンジャーが爆破事故を起こしたのは87年だったと思う。この映画が作られたのはそれよりも10年ほど早かった。わたしは当時映画館でこの映画を見たが、先日ケーブルTVで放映されたので録画して見た。火星探索機カプリコン1が発射され1年たって地球に帰還しようとしている。しかし当時のNASAの技術では1年も、3人の乗員の生命維持装置を作動させるのは無理だった。どうしたかというと、無人の探査機を発射し、乗員は地上の巨大なスタジオでいかにも火星旅行をしているように演じさせていた。
▼ところが地球再突入に当たってシャトルの耐火タイルが破損していることが見つかり。突入に絶えられず燃えてしまう。そうすると国家威信をかけて1年間に渡って行った実況中継がまったくウソだと世界中にばれて物笑いの種になってしまう。NASAはスタジオに監禁してあって3人の宇宙飛行士を抹殺しようと考える。それに気づいた飛行士は鍵と壊して、彼らを殺害に来たFBIの男達の乗っていた小型ジェットを乗っ取り、逃亡する。しかし燃料は少なくすぐ砂漠に不時着する。3人は水も食料もないまま別々の方向へ歩き出す。もし誰がが捕まったら信号弾を発射しようと約束する。
▼家族と飛行士の最後の通信に疑問をもった記者は、不審なことに一つ気づく。1年前に家族で旅行した場所をわざと間違えて言っているように聞こえたのだ。果たしてその夫人にあって聞くと、場所は違っていて西部劇の芝居を見せるアミューズメントパークだった。飛行士は西部劇の芝居と同じく、火星旅行も芝居だと気づかせようとしていたのだ。最後に残った飛行士はガラガラ蛇と闘い、その生き血と生肉を吸って生き延びる。FBIに捕まる寸前、記者に保護され農薬の空中散布の複葉機に翼に捕まり、ヒューズの軍用ヘリと手に汗を握る追跡劇が始まる。30年たってもまったく古さを感じさせない映画だった。

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