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July 31, 2010

猫からかかってきた一本の電話

▼昨日はKSCM4関係で80件近いアクセスがあった。わたしは大した事は書いていないが、いずれにしてもアクセスが増えて嬉しい。
▼一昨日の夜9時半頃だったが、わたしの携帯が鳴った。この時間に通話があることはまずない。ところが通話先は自宅となっている。誰も電話器のそばにいない。良く見ると一番若い猫が電話器の側から飛び降りた。つまりこの猫が電話器の短縮番号の一つを押したのだ。もしそれが定期的にできれば、「何これ珍百景」に売り込む事ができるのだが、それ一回だけだった。
▼昨日待ちに待った本が届いた。5月22日にリクエストを出した「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」(岩波書店)という中村哲さんと澤地久枝さんの対談集である。リクエストを出したとき6人待ちだった。新聞の原稿を書くのに間に合うかと思ったが、2週間ほど遅かった。わたしは昨日午後10時からこの本を読み始めて11時には読み終えた。一人平均10日掛かっていることになる。文字は大きいしその気になれば簡単に読むことができる。これを読んでいればまた別の視点を記事に入れ込む事ができたはずだが、少々残念であった。
▼その本の「あとがき」で中村氏が澤地さんについて次の様に語っている。「ノンフィクション作家の凄さを知った。時には『警察の取り調べもここまでは』と思えるほど実際の出来事を熟知された上で行われたのである。参考資料を十分に吟味した質問で、いい加減な事は言えなかった」と。取材するには事前の周到な準備が一番肝腎である。もし手ぶらで行って思いつきだけで書いたら、相手に対して失礼であるとわたしは思う。本は次回のブログでご紹介するが、とても参考になったし、上記の一言を知っただけでも良かったと思う。
▼今晩は隅田川の花火大会なので、いつもよりは気合いを入れて写真を撮らなければと思っている。あすのブログにご期待頂きたい。

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