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September 20, 2010

都心では歩くと人にぶつかる。

Suidourou2
(18日の松江市の水燈篭祭り風景)
▼午後のJALで出雲空港から羽田に戻ってきました。東京で感じることはなぜこんなに人が多いのかということです。とにかく地方に行くと街を歩いていて人にぶつかる事がないのです。ところが東京は人を避けたり、自転車に注意して歩くだけで疲れてしまいます。今回のホテルは名前は書きませんが、地元のコングロマリットがかなり前に建設したものです。継ぎ足し継ぎ足しをしているので、例えば大浴場へいくのにかなり迂回をしないといけません。個室の中は使いやすいかというと、例えばトイレはウォシュレットは追加して作っているので、室内が狭くなっていてペーパーホルダーにぶつかるほど狭くなっています。そして朝食がいちおうビュッフェ形式になっていますが、内容はかなりお粗末です。これならば駅前の東横インに泊まったほうがどんなに良かったかと思うほどでした。要するにコングロマリット化してしまった地元企業は資本をどう投下してよいか分からなくなっているのです。
▼系列のデパートも中途半端、鉄道もしかりでモータリゼーションの結果、電車に乗る乗客は減ってしまっているのに、何ら乗客を増やす工夫をせず、「○○○鉄道を守ろう」というスローガンだけが駅構内に寂しく貼られています。さらに電車の中の吊り広告が殆どありません。あるのは自社と自衛隊だけです。広告を出稿する方にしても、その効果を期待する訳ですから、結局そうなってしまうのでしょう。古い車両の運転体験もできるようですが、1万3千円でどれだけ収益があがるかわかりません。わたしは同社の経営に何ら責任を追っているわけではありません。しかし資本を集中し、起死回生の策を考えないとこのコングロマリットは総倒れになってしまうでしょう。
▼昨日朝のNHKは大相撲の白鳳の連勝記録につて 千代の富士の連勝記録に並んだと騒いでいました。先月の名古屋謹慎場所と打って変わってはしゃいでいます。しかしこれは強い相手がいないというだけの話です。これをして白鳳が凄いと持ち上げて先月の借りを返しているとでも思っているのでしょうか?
▼昨日の朝日朝刊に旅行作家の秋山という人がリスボンについて書いていた。その中にサン・ジョルジュ城について触れている。あの城壁の上にたったのはもう半年以上も前の事になってしまった。ただしこの人の文章は旅情に酔ってしまっていささか正確さに欠ける嫌いはある。本日メルマガの発行日です。ブログは木曜日か金曜日頃に14万番になります。

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