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October 23, 2010

映画「ルートヴィッヒ」の舞台になった城

▼きょうはHPトップページ下にご案内した映画会に誘われている。3本上映され1本目が終わるのは5時過ぎだ。本当に見たいのは3本目だ。しかし最近は夜出歩くのがかなりおっくうになっているので、最初の回だけみて失礼しようと思っている。
▼今朝の10ch系「旅サラダ」を見ていたら知花くくらが、ドイツの旅3回目でロマンチック街道の終点にあるノイシュヴァンシュタイン城を見学していた。と言っても城はイベントがあって入る事はできず、外観も霧がかかってほんの一瞬しか見る事ができなかった。このノイシュヴァンシュタイン城とは、ヴィスコンティがドイツ3部作の最高傑作と言われた映画である「ルートヴィッヒ」の舞台になっている城でもある。主人公はルートヴィッヒ2世は夢想家であった。ワーグナーと知り合い、彼が楽劇をつくるためのスポンサーとなる。そしてこのノイシュヴァンシュタイン城始め3つの城を作るが大金を使い果たしてしまう。ルートヴィッヒ2世は城が完成してからは、首都のミュンヘンには戻らず、この城で生活をするようになる。
▼首相ルッツや大臣たちは、国家財政の破綻をきたしたルートヴィッヒを許さなかった。そしてルートヴィヒ2世を形式上の精神病鑑定にかけ、統治不能者としてベルク城に軟禁してしまう。しかしその翌日、王は主治医とシュタルンベルク湖畔を散歩中に謎の死を遂げる。この経緯は映画は4時間の長編として「ルートヴィッヒ」に描かれており、狂気の王をヘルムート・バーガーが演じている。この映画を最初みたとき、ドイツは気に入らない王は大臣が罷免できるのだ、と感心した覚えがある。
▼知花くららの案内では、そんなこの城を巡る話には一言も触れられてはいなかった。

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