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October 03, 2010

福澤諭吉に対する認識の違い

▼昨晩は「氷雪の門」の部分をかなり丹念に読んでいった人がいた。こんなブログよりも近くの図書館に行って調べれば良いような事を見ている。自分が足を使って努力しなければ、ネットでへ決して良い情報は手に入らない。
▼先日のネットでS高信が「週刊K曜日」の社長を辞任したと出ていた。直接のきっかけとなったのは8月27日号に前に掲載された、Y川J之輔という名G屋大学の名誉教授にインタビューした福澤諭吉の記事を巡って起きたことがきっかけだ。Y川氏には同誌のN沢宗M男氏がインタビューを担当している。安川氏がしゃべっている事は福澤諭吉が、朝鮮人を蔑視していかに民族抑圧に手を貸したかという問題だ。ところが次号でS高は福澤はそればかりではなかったと反論する。朝鮮の留学生に資金を与えて育てたとか色々な例を引き合に出して反論している。しかしこれなどNHKのETVなどの見ているだけで分かる事だ。
▼つまり学生とは当時の朝鮮で事実上クーデータに失敗した人たちだ。福澤は個人で複数の学生の生活費の面倒までみる事ができず筈はなく、財界から多額の資金提供してもらっていた。そして彼らが捲土重来を期して再び朝鮮で復活することを目論んでいたのだ。こんな事はちょっと本を読めば分かることだがその後、S高はY川の書いた記事に反論をつづけていた。原因は外部のものには計り知れないが、その他部数が低迷していることもあり、辞任となったのだろう。
▼「週刊K曜日」最新号を見たら最後の「編集長K記」でK村H編集長も退任の挨拶を書いていた。あの雑誌には佐藤Yなど嫌いな執筆者も多い。佐藤はたしかにかなり勉強はしている。しかしろの論理はかなり怪しい。こういう執筆者がいても、どこまで我慢できるか。面白いのは政党と違って様々な視点でものを見ている事だろう。それでわたしは創刊号からずっと有料購読をつづけている。
▼先日電車に乗って移動していたら隣に座っていた男がノートパソコンを開いてなにやらやっている。しかしキーボードを頻繁に打つわけではない。左手でパソコンを押さえ、右手をとどき動かすだけで、スケジュールやメールを確認しているだけのようだった。つまり仕事やっているフリをしているだけ。時間もカネももったいない。高いノートを買ってそれに比例して仕事の効率がアップすれば良いが、必ずしもそれは正比例しない。日本だけだよ、パソコンを春、夏、秋、冬モデルなんて云って家電なみの売り方をするのは。ウインドウズ7だってそれほど評判良い訳ではない。だからわたしは2台ともずっとXPを使って入る。XPの発売は10月末で終わってしまうから、買うならいまのうちだ。「7はどうも評判が悪いらしい」からの次のOSまで我慢して「XP」を使い続けるという人もいるほどだ。
▼別の日に総武線下りに乗っていたら「ポメラ」を使って一生懸命キーボードを打っている女性がいた。文章入力だけだったら、電池の残量を気にしないでも良く、重さ340gの「ポメラ」で十分である。しかも価格も2万円以下で買える。

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