« 定期検診で眼底検査に行く。 | Main | 対ライオンズ戦でロッテ西岡剛のファインプレー »

October 10, 2010

中国の歴史教科書は阿片戦争以降から教える。

Skytree108
(10月8日夜のスカイツリー、13日はライトアップのテストが行われるのでご期待いただきたい)
▼都内は連日朝から雨である。佐倉の秋祭りもきょうが本番だと思われるが、この雨ではちょっと見物にいくのも辛い。昨日は岩波ホールに韓国とフランスの合作映画「冬の小鳥」の初日初回に行った。上映開始時間の45分前に着いたがすでに階段まで行列ができていた。上映直前に岩波ホールの責任者の挨拶があったが、そのときには既に満席だった。内容は後日書く事にする。
▼「週刊金曜日」最新号に安来市の山間部を走っている、かつての一畑鉄道のバス路線を引き継いでいるコミュティーバスの事を書いているルポがあったが、とても良かった。有料で発行している雑誌のダイジェストは書かないので、各自買ってお読みいただきたい。それでなくても「週刊金曜日」は部数が伸びずに、佐高社長が交代したばかりだ。
▼昨日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」では、最初に検察審査会問題があった。
弁護士の升味佐江子氏は、強制起訴と云っても検察が起訴できなかったものが、素人集団の審査会がどんな証拠を持って「起訴」できるのいささか疑問である。それにその書類の量とは三畳間いっぱいもある。それを誰がどうやって読むのかと語った。AERAシニアライターの山田厚史は「強制起訴」じたい数年前にできたもので、小沢氏を起訴した審査会自体朝日で書かれていたように30代の一定の意識を持った人々で占められていた、これが乱発されると別の政治的な問題に利用されかねない、と話していた。
▼尖閣列島問題は以下の通り。中国との関係で菅首相と温首相が立ち話でもできたことは喜ばしい。首相はこういう場合英語の通訳ではなく、中国語の通訳も必ず連れて行った方が良い。中国は尖閣列島は日清戦争で中国から奪ったと云っているが、下関条約にはそんな事は一言も触れられていない。実は胡錦濤と温家宝のコンビはあと数年で次世代にバトンタッチすることが決まっており、その後をどうするか日本の菅・小沢対決よりもドロドロした権力争いが水面下で行われている。だから双方とも相手に弱みを見せる訳にはいかないので、対日姿勢も「強い所を見せなければ」相手に突っ込まれる。
▼そもそも歴史的に隣国は、意見の不一致や領土争いがあることは様々な戦争が起きていることでも知られている。だから今日はその無益な争いを防ぐために、様々な経済協力などが行われている。その一番良い例が、EUである。これはフランスが主導し、ドイツが協力的な役割を果たす事で実現した。アジアにおいても同様な体制ができなければならない。しかし民主党の松下政経塾に所属していた議員は対中関係では、強硬な態度を貫く事で一致しており、これは極めて危険な徴候である。
▼中国の歴史教育は阿片戦争以降を教えている。tまり外国による中国侵略の歴史を重視している。ところが日本は縄紋、弥生時代から教えており、時間的な制約もあり明治の前で終わってしまう。それにもし教えると親から「様々な異議」が出てよっぽどしっかりしている教師でないと、親の抗議にオタオタしてしまって、わざと明治以前で終わってしまう傾向がある、という様な内容でありました。

|

« 定期検診で眼底検査に行く。 | Main | 対ライオンズ戦でロッテ西岡剛のファインプレー »