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November 06, 2010

秋田弁護士殺害事件の深まる謎

▼秋田市の弁護士殺害事件は不思議な事ばかりだ。妻が「夫を殺害すると言う人物が押しかけて来ている」と電話したにもかかわらず、防具も着けずに警察官がやってきている。そして防具を取りにいって戻り、容疑者と弁護士を取り間違える。警察官は弁護士を取り押さえているのになぜ容疑者が襲うのを防げなかったのか?これでは弁護士を取り押さえて。「さあ刺せ」と差し出すようなものである。さらに事件当日のTVを見ていると、爆発物があるとかで、耐爆発防具とアームのついた鏡をもった二人の警官がへっぴり腰で家屋に入っていく画像がでていた。これなど時間的にいってTV向けのやらせ以外にない。
▼さらに拳銃のようなものが真性拳銃であると判定するまで3日もかかって、ようやくマカロフと認定している。こんなのわたしに見せてくれれば1分で真性かどうか分かる。なぜ剪定バサミをもっている容疑者を取り押さえなかったのか?もしかすると弁護士を殺害させようとしていたのか、と邪推されなくもない。今朝アメリカに在住している有名なガンマニアで銃器研究家のブログを見ていたら。訓練の方法がアメリカと違うと指摘していた。日本の警察がアメリカのインストラクターを呼んで、訓練をしたとき容疑者役の警官に「容疑者」と書いたゼッケンを着けさせたという。アメリカの専門家は不快な様子で、こういう緊急の場合、容疑者か被害者かを一瞬で識別するのが、訓練では一番大事なのだと指摘したという。
▼つまり日本の場合「アメリカの専門家を呼んで訓練をした」という事実が必要なのである。実際役に立つのかではなく、幹部が訓練をやったという実績を作る事が第一なのだ。だから弁護士が死んだことに対して「痛恨の極み」というコメントを発表されても、何となく不信感を持ってしまう。
▼警察はこの際ダガーナイフに次いで剪定バサミも発売、所持禁止にしなければね。今朝はこんなところで終わり。

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