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November 24, 2010

「北より「南」の砲撃演習が先だった。

Asinoko2
(芦ノ湖の紅葉2)
▼祭日があると、困った事に曜日が分からなくなってしまう。昨日はHPトップページにあるように恵比寿ガーデンシネマに出掛けた。総武線にのったら20代前半と思われる若い女性から席を譲られた。「まだ若いから大丈夫です」と言ったのに、彼を残して自分は席を立って下さる。辞去し続けるのも失礼なのでありがたく座る。一駅行ったところで向かいの席が空いたので自分はそちらに移り、彼女には元の(彼の隣)席に座っていただいた。それほど年寄り臭い服装もしていなかったし、立って「週刊金曜日」を読んでいただけなのだが…。もっとすっと立って疲れている様子を見せないようにしなければいかん。
▼HPトップページにあった先日の三鷹の夜景はノイズが出ていて気に入らなかったので、恵比寿ガーデンシネマに取り替えたのでご覧頂きたい。この気に入った画像を撮るまでに20枚はシャッターを押している。明日がシネマの締めきり日で、すでに手持ちのネタで書く事はできる。しかし一本でも新しい映画を紹介したいと思って「クリスマス・ストーリー」を見に来た。映画館は満員だったが、映画の内容なイマイチである、映画館に入ってから貰ったチラシに、ある評論家が「濃密な時間にヘトヘトになる傑作!!」と書いていたがまさにその通りだ。詳しくは後日書くが、映画撮影直後に亡くなったJ-P・ルシヨン演じるあのガマの様な親父役はなんとかならんのか?
▼大体わたしは2時間を超える映画にろくな物はないと確信している。これは2時間半である。脚本が悪い上に監督がヘボだから、何を言いたいのか分からない。フランスでは若い人がハリウッド映画ばかり見て、フランス映画を見ないと歎いているが、この映画はそれに拍車を掛けていることだけは間違いない。左隣の席の叔母さんはいびきをかいて眠るし、右隣はザワザワカバンをひっくり返して飴をなめてうるさいことこの上なかった。
▼そんな訳で午後7時のNHKニュースで朝鮮の砲撃事件の事を知った。わたしが住んでいる区では在日の人が多いという理由でケーブルテレビでは韓国のKBSを見る事ができる。さっそくチャンネルを回して見たが、娯楽番組をやっていたので、大した事はないと思った。今朝の朝刊を見たら、一昨日と昨日韓国側はあの位置から南に向けて砲撃演習をしているのだ。それに北側が「警告」と称して爆撃したのが、この事件の発端らしい。KBでは途中でニュースが出てきた。そのニュースを読む女性アナウンサーの美しいさといったら言葉にできないほど。北がニュースを読み上げる時は常にチマチョゴリを着た女性アナウンサーが、腹の底からありったけの声を張り上げるが、南はこういう時にも冷静である。チャンネルをそのままにしていたら、「戦友」という朝鮮戦争の時、姉妹がどうやら南北軍の幹部になって引き裂かれているという、連続ドラマを放映していたので、ついつい引きこまれて見てしまった。韓国の恋愛ドラマは日本で人気だが、こういう朝鮮戦争がテーマのドラマは日本では流行らないだろうなと思う。いやわたしは恋愛ドラマは一切見ないが、こういう戦争という究極のドラマは好きだ。
▼午後10時に10ch系のニュースで田岡俊次が出てきて、戦争が前提の砲撃ならば、何千発、何万発の砲撃をしてから攻め込んでくるので、北はそういう意図を持っていないと発言していたので、それもそうだと思って就寝する。

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