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November 02, 2010

NHK「認知症を治せ」を見る。

Pkitte
(ポルトガル修好150周年記念切手)左ポルト歴史地区、バターリャ修道院、両方とも今年1月に行った)
▼昨日は暴風雨の影響で電車は思い通りに動かなかったが、何とか約束の時間の10分前には着くことができた。仕事の打合せが終わって、社員食堂で昼飯を食べていると、案豆前に友人が座っていたので驚いた。挨拶をすると「食事が終わったらコーヒーをご馳走するから」と言われる。指定された場所に言って、四方山話をする。例の情報漏洩に関しては次の様な話をした。普通起業や役所などは、PCのデータをUSBでは持ち出せないシステムになっている筈である。それができたという事は内容がそれほど重要ではなかったのではないか?ご覧のようにそれは大して重要とは思えない。
▼だがあの役所はどうしてこんなに情報漏洩があるのだろう。いくら注意しても止まないという事は、「ファイル交換ソフト」がどのような物か認識していない。自分だけは大丈夫だと思っている。このいずれかに違いない。まずやってはならない事は、「ファイル交換ソフト」をパソコンにインストールしないことが第一。それにタダで音楽や映像をインストールすること自体が、著作権をないがしろにする行為であるはずだ。それを本来取り締まるべき場所で働く人物が性懲りもなく繰り返していることは、法律を破る行為を何とも思っていない。
▼それに違法行為をしてダウンロードしても、有り難みがないし、ソフトそのものを大切に扱わない。この辺からモラルが際限なく崩れていくのだ。報道を見ていると、このお役所は情報が流出した事が問題で、職員のモラルは何も問題にしようとしていないように見受けられる。
▼NHK31日夜の「認知症をなおせ」はご覧になっただろうか?この番組を見ていると認知症にも10種類ほどのパターンがあることが分かる。一般論で言えば「認知症」と診断されると「アリセプト」を飲まされる。しかしこれは治療薬ではなく、神経が死んで行くのを遅らせるだけの役目しかない。この番組で最初に紹介された人の例では脳水が増えて脳を圧迫している事が分かって、手術でその水を抜く。その結果発症から2ヶ月くらいで元と変わらず農作業ができる様になっていた。脳の状態は費用が一回10万円ほどするPET検査と呼ばれる方法で分かる。これはどこにもあるという検査器械ではないので、ご自身で調べていただきたい。
▼二人目に登場したのは診断されて、忘れっぽくなっていて奥さんに「きょうは何日ですか?」と聞かれるとデイバッグに入れた携帯を探そうとするが、入れた場所を忘れてしまっており、携帯を探しだした時には何のために(日時を確認するため)に探したのか忘れている。この人はアリセプトを飲んでいたが、野菜中心の食事に切り替え、腕立て伏せ、などの汗をかくような運動や散歩を積極的にして、病気の進行を少しでも遅らせようと努力していた。
▼認知症の発症は実は若い10年、20年前から始まっているのだ。今のところアリセプト(薬局で売っている訳ではない。医師の処方が必要だ)は脳神経の細胞が死んでいくのを遅らせるだけ。発症の主たる原因は高血圧、糖尿病にならないようにするなど、生活習慣病を防ぐ事が役立つ。野菜中心の食事にして、車の生活は止め一日一回30分くらいは汗がかくほど運動する。これが予防には良いようだ。こう云っても健康維持に興味のない人にはどうしようもない。

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