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December 25, 2010

◇「相棒劇場版Ⅱ」を見る。

Petshop12
(近くにある動物病院のXmasイルミネーション。左上に月も見える)
▼クリスマス・イブはいかがお過ごしであっただろうか?朝刊を見たら近所に建設中のスカイツリーも工事用の照明を使って午後8時までライトアップがあったという。事前に知っていれば今朝ご紹介できたのだが、今晩撮影してご覧に入れようと思っている。朝は某駅でMINさんと受け渡しをして、脳みそを絞る期限を決められた仕事は昨日午後6時半頃に送信が終わった。あと仕事の年賀状は元旦に書いても構わない。原稿は準備だけしておけば18日で十分間に合う。先日ご紹介したミリタリー雑誌「丸」の最初の方に、4年前に行ったシュムリアップの民間軍事博物館の記事が、あまりうまくない写真入りで紹介されていた。うーむこの程度の記事で買って貰えるなら、次回どこかに旅した時は「丸」に売り込もう。幸い編集長には一度お目にかかったことがある。
◇「相棒劇場版Ⅱ」まず現実の話から、Ⅰ週間ほど前にどこかの公安警察の刑事が女友だちに経費を使って接待し処分されたという記事が載っていた。しかしその金額たるや8万円くらいの、警察に取ってははした金である。公安警察なんて領収書なしで「協力者(スパイ)」にいくらでもカネは使えるのだから、8万円の事件などトカゲの尻尾切りとしか思えない。
▼さて映画は警視庁幹部12人が定例会議で集まった部屋が、退職した元警察官(小澤征悦)に占拠される。同時に警視庁の各階は発煙筒が焚かれて火災報知器が鳴り響く。その発煙筒を投げる場面に神戸(及川)が居あわせて、管理官と剣道の試合に勝って手に入れたワインを投げ捨てて人質になろうとしていた女性警官(小西真奈美)を助ける。元警察官は「一体張本人は誰なのか?」と幹部に銃を突きつけて迫る。彼の会議室占拠の目的は一体何なのか?
▼それに先立ち、海岸の停まっている船に潜伏していると思われる中国系イスラムテロリスト。そのの捜索を行っている踏み込もうとしている公安警察の一隊。その中には小西の上司(恋人)や小西や占拠した元警官もいる。踏み込む瞬間小西はマークしているタトゥーをした中国人を見かけるので「作戦中止」を上司に求めるが、聞き入れられず突入すると船は大爆発を起こし作戦は失敗してしまう。
▼実は怪しいタトゥーをした中国人は公安警察の協力者だったのだ。それはアメリカの国務長官が日本を訪れるのを機会に、テロリストは長官を襲撃しようとしていた。その事を警視庁の影の管理官はスパイを通じて知っていた。占拠した警察官はそのとき犠牲になった同僚の恨みを晴らそうとやってきたのだ。影の管理官や官房長の陰謀とは何であったか?それは警察庁を防衛省の様に警察省にしようという遠謀があったのだ。そのために最近用がなくなってしまった公安警察の「手柄話」を作る必要があった、というお話。あとは映画館にお運びいただきたい。話にちょっと無理があるが、所詮娯楽映画なのだからと思って割り切って見れば良い。

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