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January 16, 2011

南米世界半周の旅(3)

Csimiami
(リオ行きの機内で放映されていたCSIマイアミ)
▼寒いのである。何せ海水浴で正月を楽しんでいるリオは30度以上あって、わたしは短パンTシャツで歩いていた。だからこの急激な寒さはかなりこたえる。今回の時差ぼけによる体調不良はすくなくて済んでいる。おそらく現地でも泳いでいたこと等が影響していると思われる。帰国してから例え眠くても昼間は我慢して、昨日は10kmは歩くようにした。極めつけはゲバラが好んで飲んでいたマテ茶と、それを飲む道具一式を買って来た。それを続けているので1kg増えた体重も元に戻った。
▼昨日はプリンターが壊れてしまった。年賀状を印刷していて、普通のA4の印刷に戻すと黒インクが出なかった。ヘッドのクリーニングを何度も繰り返しているとたちまちインクがなくなってしまった。暮れにインクを買ったが、13日に帰国してカートリッジに取り付けようとすると規格が違っていて入らない。それで15日夕方となり駅のYカメラに行って再び正式な製品を買いに行く。取り付けようとすると本体のピンが折れてしまった。さっそく御徒町のC社のサービスセンターに電話する。今は一体型になっているので部品だけ販売することはしない。しかもわたしの持っている機種は生産中止になっている。同等品の在庫を探したが、取り寄せるのに数日かかる。さらにその料金は6千円強であるという。しかも今のインクは使えない。
Samba13
(サンバショーその1)
▼ここでわたしは決断を迫られた。印刷待ちになっている請求書は日曜日には発送したい。今のインクカートリッジが使えないなら買い替えよう。調べて見ると今のプリンターは丁度3年前に買い替えている。再びYカメラに行く。間違って買ったものと、1時間前に買い替えた黒インクは現金を返してくれた。今はインクさえ一体型になって個別のカートリッジを買えない仕組みになっている。買ったのは唯一個別のタンク方式になっていたip4830で1万5千円ほどした。
▼成田で出国の怒りを送って下さった方がいる。実は帰国するときわたしはヒューストンでもっと嫌な思いをした。具体的にはあと1週間後くらいに書くが、わたしだけあの最新全身スキャナーにかけられたことだ。
Samba12
(サンバショーその2)
▼リオでの初日夜は日本から持参した食料を食べた。実は出発前に参加者全員に非常食を4個持参するようにお願いした。Hさんなどはこれを「サバイバルツアー」と称していた。しかし実際に何があるかわからないからだ。Mさんは指定の有楽町交通会館の海外旅行専門店で買って来た。わたしは海外でどうしても鯛焼きのようは餡子のモノを食べたかった。しかし飛行機と温度変化に耐えられそうにない。考えた挙げ句、表参道の新潟県アンテナショップで日本酒を使って長持ちさせる饅頭を発見した。それを道中数回にわたり三分割してみんなで食べた。
▼夜のブラジルサンバショーは日本で申しこんだ時2万1千円もして、かなり「高い」と感じた。しかも食事もドリンクも一切ついていないのに、である。それで今まで航空食に飽きたので、持参したインスタント食品を食べて腹ごしらえをした。Mさんにはあらかじめ4月末に海外で使う電気湯沸かし器を買ってもらった。各人には保温マグを持参するようにお願いしてある。これらの事は昨年のポルトガル旅行の時、同じグループの他の旅行者がやっていたのでメモして今年に反映させた。
Guebara
(ゲバラグッズの数々、左端のベレーはNさんからいただいたキューバ土産、Tシャツはアルゼンチンで、マテ茶とそのグッズはブエノスアイレスで購入した。)
▼やはり日本食は胃に優しい。わたしは山葵茶漬けを食した。他の人は何を召し上がったのかはっきり覚えていない。空港の出迎えに来たマイクロバスで「ショー」に行く。建物は最大800名は入る会場である。出発前にガイドさんから注意があって、会場の入り口や会場内を練り歩く3人のグループは観客と一緒に写真を撮って稼ぐ人なので、カメラを向けてはならないということだった。たしかその人たちは身体は1m80以上あってヒールを履いて2mもあるように感じる。グラマラスな肢体をさらして練り歩き、「ご一緒に一枚どうお?」てな工合で話しかける。わたしは身長1m70だが、彼女たちと一緒に立って撮って貰うとこちらが貧弱に見えるので止めた。ショーが始まる前の時間つぶしに高校生くらいの女子生徒が出てきてサッカーボールを蹴ったり独演会をして見せた。これはリオでは何事も時間通りに始まらないので、客を退屈させないための演出であるという。ショーは午後9時過ぎからはじまった。ガイドさんが車の中で、ショーのストーリーをあらかじめ話してくれたから理解するのに大いに役立った。
▼わたしは現地速報用ブログの写真は携帯で撮り、帰国してからのこれはLUMIXのLX3の2本建てで撮っている。今までカメラは3種類使ったが、海外旅行はこのLX3に勝るものはないと思って、昨年もう1台買って故障した時に備えて2台持参することにしている。いよいよショーが始まってわたしたちの眼はそれにくぎ付けなる。LX3は激しい動きは止めることができないが、色は綺麗で持ち運びに便利である。

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