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January 03, 2011

WOWOWで「アバター」を見る。

Ihatiryuu
(伊八の彫った龍、3年前に取材)
▼昨晩11時頃NHKを見ていたら、「波の伊八」を訪問していた。わたしは3年前に取材で訪れた。一度ご紹介したことがあるかもしれないが、わたしの撮影した画像をご覧頂きたい。本日はこれから『鍵盤乱麻』読者と共に恒例の七福神巡りである。今年は日野七福神とかなり遠い場所なので、手短に書いて出掛ける。昨日は表参道に親戚一同が集まった。どこを歩いても「振る舞い酒」のサービスが目立った。わたしは昼間や2日連続しては飲まないので、残部お断りして通り過ぎた。
▼元旦に1年前にかなり人気だった「アバター」が放映されたので録画して見た。「アバター」とは今は「コンピューターネットワーク上の仮想的な空間において、自分の分身として表示されるキャラクター」として理解されているが、元もとヒンズー教の用語で「(この世に現れた神の)化身、権化という意味である。ストーリーは多くの方がご存知だと思うので省略する。監督のジェームズ・キャメロンは「ターミネーター」で一躍その名を知られる様になった。次は「エイリアン2」である。この「アバター」も「エイリアン2」とかなり似通っている。あれは月に出来た植民地での話で、そこに海兵隊が乗り込む。この映画もそこまでは同様である。ターミネーターと言えばシガニー・ウィバーの活躍であるが、このアバターでは科学者になっている。「2」はエイリアンに敗退して地球に撤退する。しかしそこに出てくるパワースーツや航空機は「2」の発展系である。
▼侵略者であるアメリカ人が肯定されるのは「ニューワールド」でも同じだが、アバターはベトナム戦争で負けた原因が分析されているように見える。アバターたちが崇める巨大な樹木の下に貴重な鉱物資源が眠っているとされる。侵略する軍隊と企業は一体となって権益確保のために、大量破壊兵器を使ってアバターを根こそぎやっつけようとする。しかし侵略の尖兵となった男ジェイクがアバターの娘と心を交わしていくうちに、侵略は間違った行為ではないかと考えるようになる。ジェイクがかつての戦争で下半身が動かなくて車椅子で移動しているという設定も中々考えている。そしてこの作戦に成功すれば、下半身の足を提供すると上司から言われている。しかし侵略を是としない科学者の他同調者3人によってアバターは力を得て反撃するという設定だ。
▼キャメロンは何を言いたかったのか?アメリカが主導した多くの侵略戦争が正義とはかけ離れた行為だったという事を言いたかったのではないだろうか。以下時間があったら夜に加筆するかも知れない。

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