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April 16, 2011

赤川次郎のマスメディア批判を聞け

Tidori2
(千鳥ヶ淵風景2)
▼ブログをご覧になってくださっている皆さんお早うございます。当ブログは朝9時頃までに一回書きます。その後夕方から夜にかけて取材や検索を行って不十分なところ補足しています。出来れば当日の夕方か翌日に同じ部分を2度見て下さった方が、より正確になっています。
▼昨晩はBSTBSで夜9時からブエノスアイレスとイグアスの滝をアルゼンチンとブラジル側の両方から撮影して放送していました。3ヶ月前に見たのと同じ風景ですが、番組ではガウチョの一家を訪問して、馬のしつけを見せたり、ロディオをしてアサードをご馳走になっていました。
▼朝もTVのスイッチを入れると「東電から節電のお願い」というCMが流れてきます。わたしは「まずお詫びだろうが」と怒鳴ります。NHKは常に「ただちに健康に影響がないレベルの放射能」と朝晩のニュースで繰り返し言い続けます。放射線の量に疑問をお持ちの方は以下のサイトで自己点検をして見て下さい。もう一つ福島原発の放射線測定量を考えるというサイトです。しかし「すぐ影響がある」としたら水素爆発して制御不能になった原子炉直下にいる事になります。放射能の影響というのは、一般的には被曝して5年、10年、20年後に出てくるものなのです。そのときNHKは今報道している言葉の責任を取ってくれるとでも言うのでしょうか。心配な方はアナウンサーの言葉を録音、録画して症状が出たとき賠償裁判の資料にすべきだと思います。民放でもMRIにCT同様放射線が使われると言って、その直後に訂正したりしています。所詮新聞社や、民放に就職した「一流大学」卒業者の学問はそんなものです。
▼昨日の朝日夕刊で赤川次郎が「来日取りやめ深刻」というエッセイを書いていました。その後半でこういっています。「原発に関する報道は、こんな事態になっても腰が引けている。新聞のコラムで、安全だという話を無批判に流したメディア、などと書いてあったりして、呆れかえってしまった。自分たちこそ、その「メディア」なのに、反省の言葉は一つもない。」「安全神話を作り上げてきた責任を自覚するのが、マスコミのまずはなすべきこと。復興も再生も、その後のことである。」まさ赤川が指摘している様に反省すべきなのは電力会社と一番懇意にしているマスメディア各社なのだ。
▼昨日発売になった「週刊金曜日」4月15日号には「電力会社に群がる、原発文化人の罪」として「電力会社が利用した文化人ブラックリスト」が掲載されている。ブログを書くのにはかなりの集中力を必要とします。休日はあまり早い時間にアクセスしていただいても、書き上げる事はできません。

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