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June 14, 2011

NNNNで日曜深夜の「がんばれ三鉄」を見る。

▼朝5時半にメールをチェックすると仕事関係の重大な連絡が入っていた。わたしは以前は自宅にファクスの専用回線を1本引いていた。しかしそれほど頻繁に使わなくなってしまったので、某ネットファクスに切り替えた。これはメールにティフ画像を添付して送ってくる。だから全国どこの場所にいても内容はチェックできるので便利だ。頻繁に使っていた某社は電話回線がIP電話に変更してから受信が出来なくなってしまった。それは考えた挙げ句、PDF画像に変換して送ってもらう事でクリアした。ところが週に一回は使っていたファクスが来なくなってから、未使用回線として削除されることになってしまった。
▼まったく使えないとなると、それはそれで困る。某社の方にしてみれば電話回線は限られているから「有効活用」したいのだろう。きょうはこの問題を解決しなければならない。昨日はメールが多く届いた一日だった。
▼スペイン警察当局は10日、ネットワークサービスへ不正侵入した疑いで、容疑者3人を逮捕したと発表した。メディアによると、国際的ハッカー集団「アノニマス」の一員とみられると発表している。先日NHKBSで「チュニジアのネット革命.」というテーマで放送があった。その主な内容はチュニジアの青年がフェイスブックを使って、デモへの呼びかけやそれを弾圧する政府の様子を流していた。ところがチュニジア政府は、それを快く思わなくなったので青年を逮捕、ネットを切断してしまう。放送によればそのときチュニジア政府に「ネットの切断を座視できない」として挑戦状を送りつけたのが「アノニマス」だった。TVではチュニジアのネットに彼らの攻撃がかけられ、「ネットの開放」と「独裁政権の打倒」に繋がったとされていた。
▼今回の逮捕劇が本当にソニーのネットワークの攻撃が理由なのか、本当の所は分からない。だが逮捕が「アノニマス」に対して「打撃」を与えていることは「ウィキリークス」のアサンジ氏逮捕と共通していると思われる。
▼日本TV系日曜日深夜「がんばれ三鉄」というドキュメントは中々良かった。岩手の三陸海岸を走る三陸鉄道は今回の東日本大地震で大きな被害を受け、線路は南北に寸断されてしまった。津波は住民の大切な足をのみこんだ。だが職員たちは震災発生5日目には運行を再開させた。なぜそんな事ができたのか?「三鉄」の男たちを見つめる。
▼元もとここは1896年(明治29)年の大津波のとき、沿岸地域の復興を夢見て計画されたのが三陸鉄道である。1984年には全国初の第三セクターの鉄道として開業した。しかし急激な過疎化とモーターリゼーションで乗客は減り赤字になっていた。イベントを開いたり、経営と路線の延命を図っていた最中に今回の大地震と巨大津波が発生した。線路はメチャメチャで復旧するには150億円が必要ともいわれる。だがそんな大金を捻出する力は鉄道にも自治体にもない。だが線路と土手があったために、津波を免れた地域もあった。それに病院に通院するお年よりにもなくてはならない線路なのだ。だから南北に分断された三鉄は僅かな区間で走り始めた。震災で家を流され仮説住宅に住む老夫婦は、街の大型家具店にやってきて、まるで新婚夫婦のように、一から人生を始めるために食器棚を選んでいた。「住民のために頑張りたい」南の運転手は家族を避難させたまま、北鉄道の運転応援に駆けつける。会社の借り上げた安いアパートで、翌朝の一番電車に備え備えカップ麺をすすりながら、復旧への思いを伝える。
▼昨日書くのを忘れたが「愛川欣也パックイン・ジャーナル」で田中優さんはマスクをしても鼻や脇にすき間があるので意味はない。体内被曝で一番影響があるのは呼吸を通して肺から入るものである。マスクよりも外出から帰ったらうがいをするのが一番効果があると発言していたのでお伝えする。マスクも原子炉の保守・整備をしている人たちが使っている、ああ言うピッタリした高いものでないと、気安めでしかない。

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