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June 12, 2011

611反原発のデモに参加して感じたこと。

▼昨日は雨の中の反原発デモでかなり疲れてしまった。起床してから「カサンドラクロス」の完全版がないかと思ってネットを検索する。3千円でも買えないほど高い。ネットでTSUTAYAを検索すると、渋谷駅前店に1枚あることが分かった。渋谷には鎌仲ひとみ監督の「みつばちの羽音と地球の回転」を初回に見に行く事にしていた。家を出るときは土砂降りで、午後から晴れると予報が出ていたが、どうなるか分からなかった。気温は高いので下着の上にゴアテックスのレインスーツを直接着てでかけた。
▼映画「みつばち…」は明日以降にご紹介するが、瀬戸内海の祝島で四国電力の原発建設に30年近く原発の建設に反対している人たち(老人が多い)の記録である。この島に住む漁民や農民の人たちの粘り強い行動にも頭が下がる。しかし話の後半はスエーデンの脱化石燃料の国を上げての取り組みは、頭をガーンと一発殴られたような気分にさせられる。「日本は石油を買うのに年間20兆円も使ってお金があるんだね。自国で何とかなるのに。太陽光、波動、風力、バイオ(スエーデンの場合糞尿)を使っている。後日多少詳しくご紹介したい。
▼映画はもっと早く終わるはずだったが、携帯の時計を見ると12時25分だった。つまり正味2時間20分くらいか。慌てて食事をして駅前のTSUTAYAの5階に行ってタイトルを告げると5分くらい待たせられてDVDを出してくれた。1週間で380円だから安い。それからJRで浜松町に出る。うっかり乗り過ごして新橋まで行ってしまい、一駅戻る。ここから東京タワー下の公園まで約15分歩く。会場に着いたのは1時半で開始から30分ほど遅れてしまった。集会の内容からして、知り合いはまったくいないと覚悟はしていった。写真を撮ろうと前へ、前へと行くと背の高い人がいて、何とそれは親友の星林さんだった。
▼雨の中立ちっぱなしで演説を聞くというのは疲れる。話をする方も会場の参加者は事情を知っているのだから、手短に話して欲しいと思う。被曝した動物たちの事、青森県の最先端に住む大間の女性など。福島から参加した人は放射線の量をずっと東京まで計測して来たが、都内に入っても高レベルの汚染を示して鳴り続けていたと報告した。
▼流石に蒸し暑くなってきたので、レインスーツの上だけは脱ぐ。星林さんは何とスマートフォンだった。早速、月々の使用料金や使い勝手、電池のもち、文字変換能力などをお聞きする。まだ待った方がよだそうだ。わたしの場合、世界中どこでも電話とメールが通じれば良いのだ。星林氏と話した内容は江戸時代は今と較べて、地方分散型の政治で今と較べてもっと過ごしやすい世の中ではなかっただろうか?という様な話もした。
▼デモは通商産業省の前を右折して東電本社の前に出る。途中愛宕山の前あたりではいわゆる右翼と思われる街宣車が、機動隊に包囲されて動けない状態になっていた。彼らは東電本社の前にも機動隊に規制されていた。芝公園のデモ参加者は高齢者が多いので機動隊も新宿にくらべて親切だった。芝公園の入り口で小学1年生くらいの男の子が、父親に「おまわりさんはみんなを守っていてくれるんだよ」というと、少年は「違うをみんなを捕まえるためにいるんだ」と答えていた。このお宅では、随分しっかりとした教育をなさっているようだ。
▼今朝も「江東子どもを守る会」の検索用語が増えている。国も東電も放射能被害から国民を守ってはくれない。声を出さなければ寿命が縮まるだけです。

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