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July 12, 2011

国内観光は日本を元気にするかも知れない

Softcream
(ラベンダー味のソフトクリーム、後ろはラベンダー畑)
▼富良野はどんなところかと言えば、「暑い」ところだ。標高は200~300m暗いで、盆地だからかなり暑い、長野県の観光地の方が遥かにすごしやすいと思う。富良野で有名なのはラベンダーの畑だ。大きいのはTファームというのがあるが、これは千葉で言えば「マザー牧場」のような会社が経営するものだ。昨日はそこにいったがいたるところにラベンダー関係のモノ売り場にあふれている。それにラベンダーのソフトクリーム。社員の着ているシャツは全部ラベンダー色で、ファームの中を走り回るスクーターも同様の色だった。
▼行かなかったがもう一つ町営のファームがある。列車の中から見たところ規模はこちらより小さいようだ。昨日はホテルから巡回バスにのって移動したが、バスストップはワイン工場とか、北海道で有名なチョコレートの売店の前で留まるようになっているが、誰も下車しない。つまり観光地としてシステム化されているが、お金の入るのはこのシステムに組み込まれた人たちだけだ。ラベンダーも今年の場合もうあと2週間ほど先がいいだろう。これは今年の場合で、来年はどうなるか判らない。
▼数年前の新聞に「北の国から」の続編を作ってくれないかな?という地元の人の声が載っていた。新Pホテルは様々なテレビドラマに使われて、その時の写真が貼ってあり、動画も流されているが、ドラマからは「北の国から」のような強烈なメッセージや風景も出てこなかった。それに富良野のどこに行っても相変わらず、さだまだしの「ハミング」が聞こえてくるのも辟易とすることは事実だ。
▼最近鎌田実のブログを読んでいたら、「資本主義の原則に従って、東北を元気にするために東北を観光して、そこで泊まって、食べ、お土産を買おう」と書いていた。なにやら鎌田と一緒にツアーに行こうという話で、身体が不自由の人もちゃんとサポートするという。わたしは及ばずながら日本を元気にするため、北海道観光にやってきた。鎌田さんはたしか宮城県のツアーだったが、今年の夏はみなさんも元気に東北地方を旅していただきたい。
▼昨日夕方のNHK「クローズアップ現代」を見た。災害時に使えない携帯電話の話だった。電話というのは通常使用できる回線はかなり限られている。それは秘密になっているが100回線の電話があれば、使えるのは住宅地にあっては5%以下であると思う。それが100人が100回線に向かって話したらパンクするので規制するのは当たり前である。自分の携帯だけが使えると思ったら大きな勘違いだ。
▼昨日の報道で食用牛の放射能汚染が報道されていた。事故の直後エサば全部輸入だから問題ないと言い切っていたのにこれだ。100%輸入だとしても保管場所はどうするのだ。放牧だってするだろうし、そのエサは牧場に生えている牧草だから汚染するのは当たり前だ。3ヵ月前にいい加減な事を言って「輸入エサを食べさせているから安全」だといった責任はいったいだれがとるのだろう?東電か?次はおそらく牛乳の汚染が俎上に登るだろう。
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