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August 02, 2011

◇「おじいさんと草原の小学校」を見る(1)

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▼来週後半大事な仕事を控えている。その準備に時間を割かなければならないのだが、そんな時に限って別の仕事が次々押し寄せて来る。今朝の仕事は2週間前に決まっていた。ところが明日の取材は急に飛び込んで来た。取材対象は牧師さんで、「12日か、3日ならば都合が良いが、12日は絶対ではない。あと今月中は時間が取れない」、とおっしゃる。そうなると無理してでも3日にお願いするしかない。
▼日曜日の朝日に掲載された「小学校で習った漢字」という本のCMがあった。一例をご紹介すると「正しく読めますか?」には「水馬、音呼、飛白、小半、木通、徒花」というのがあった。簡単に解けますか?には□に共通して入る漢字は?で①□情・□化・□車。②□利、□場、□金、だ。一番難しかったのは□に漢字一字入れると二時熟語ができる、というのだった。上記写真がそれだが、下のを解くのに2日もかかってしまった。本当に小学生はこんな漢字を習っているのだろうか?
◇「おじいさんと草原の小学校」ケニアは長い間イギリスに支配されていた。その後独立を果たすが、民族が多かったために諍いがたえなかった。抵抗運動をしていたのは主人公の老人マルゲの参加していたマウマウ団である。彼らはイギリスに自分の土地を取り上げられ、土地の返還を求めて抵抗する。そのマウマウ団に入る時、「仲間を決して裏切らない」という誓いを建てるのだ。ところがイギリスの支配者は「誓い」を破れと男たちに迫る。マルゲには愛妻と生まれて間もない子どもがいたが、それを拒否すると目の前で2人を拳銃で射殺してしまう。
▼ケニア人による統治が始まり、「教育を受けたい国民は誰でも無償で受けられる」と政府の公示がだされる。ある村には教師2人による小学校が開かれ、制服を着用し、鉛筆とノートさえ持ってくれば子どもたちは誰でも勉強することができる。ところが先の老人はもう84歳になっているのに、抵抗運動に参加していたため読み書きができないまま80歳を過ぎてしまった。そこで小学校にやってきて授業を受けたいと訴える。女性校長は一度は「将来を担う子どもたちを教育する事を優先するからダメだ」と断る。
▼ところがマルゲは制服を着て鉛筆とノートを持って学校の外にやって来るので校長は授業を受けることを認める。文字を覚えることはこんなに楽しかったのかと思う。しかしマルゲの授業を受けることは、村の人達に嫉妬を呼ぶことになる。つまり村の母親たちは自分の子どもの教育に力を割いて欲しいのに、校長はマルゲだけに肩入れするというのだ。さらにマスメディアに取り上げられたり、海外メディアで中継されたりするので、マルゲや校長はカネを貰っているのではないか、という疑惑を呼ぶ。(以下忙しいので明日に続く)

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