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August 09, 2011

首都圏の放射能汚染調査結果発表される。

▼明日の会議で講演するためのパワーポイント作りに追われていた。それも約束の正午には送る事ができてホッとひと息ついていた。ところがHPの個別批評もやって欲しいということになった。これは最初順番を付けてくれということだった。ところが問題があって先日出張したおり、夜に参加者と飲んだ時「高いカネを払ってHPを作ってもらっているのに順番など付けられたら、立場がない」という意見が出た。そのことを主催者に伝えると、順番はつけなくてもいいから個別批評にということで落ち着いた。しかし見なければならないHPは約30ほどある。ご存知のようにHPというのは階層になっているからトップページだけ見れば良い訳ではない。その作業をすべく、夢中でディスプレイを夢中になって見つめていたら、いつの間にか夜になっていた。
▼放射能防御プロジェクトの木下黄太さんが中心になって関東地方の放射能汚染状況を、大勢の人の協力を得て、サンプルを採取し専門機関(株)同位体研究所(検査機関))で分析した結果が昨日ご自身のブログで発表された。
放射能防御プロジェクトはこちら。
上記調査結果によると、埼玉県三郷市は計画的避難区域レベルの汚染という非常に深刻な結果がでている。福島県白河地域でさえ、文科省モニタリングでは「100,000~300,000Bq/m2」区域です。三郷市はほぼこの3倍の汚染ということになる。わたしは放射能の専門家ではない。しかし放射能汚染に詳しい人は「土壌がその3倍汚染されている三郷市の住民は地元産の食物を決して口にすべきではありません。全住民を避難させることが困難だとしても、子ども・若い女性は直ちに三郷市から避難すべきだと考えます」と言っている。
▼一方政府は福島の一部の避難準備区域の解除すると言いだした。その理由というのが「福島原発は計画通りに収束しつつある」というものだ。もう水素爆発はしない。(ということは今までに水素爆発はしたのだ)メルトスルーした原発はどうやったら収束するのか、溶けた燃料棒を取り出す技術は世界に存在しないし、そのメドすら立っていない。考えられる事は政府は避難している人に払うカネを出し惜しんでいる。放射能は危険でないからと、罹災者を家に帰してしまえば国は責任は負わなくて済む。そんな困った人間を見すてようとする政府や官僚どもの意図が見え隠れする。

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