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October 25, 2011

「サルでも分かるTPP」のご紹介。

Hakone
(箱根水生花園のススキ)
▼このところ「TPPの24項目」という検索用語が増えている。昨日の雑誌の他に「サルでも分かるTPP」というサイトがあるのでご覧頂きたい。今朝のNHKラジオ「経済展望」で経済評論家の内橋克人は「日本は優れた国民皆保険制度がある。もしTPPを許したら、アメリカの保険会社がこれに介入して、国民皆保険が崩壊してしまう」と警告していた。つまりお金持ちしか医者にかかれなくなってしまう。10月からWOWOWで「緊急救命室ER1」の再放送が始まった。わたしは親友の星林さんに勧められて、当時1と2の録画したビデオを見せてもらった。その後3からはリアルタイムの放送で15年間見続けて来た。1は記憶に殆ど残っていないので見直している。これを見ていると医療崩壊の問題もあるが、経済的貧困がこのシカゴのカウンティ総合病院に凝縮された形で持ちこまれる。
▼今朝の朝日新聞は日本の衆議院のサーバーがハッキングされたというニュースがトップである。わたしはそんなことよりTPPがトップニュースだと思うがかき消えてしまっている。昨日も書いたが100人くらいの会社になれば「サーバー管理者」を置いているはずだ。日本国の国会事務局はそういう人物を配置していなかったとは考えにくい。それで議員のパスワードが盗まれて内部情報が見放題だったと言う。バカ言っちゃいけないよ。もっとも議員のPCにそれほど重要情報が入っているとも思えない。
▼企業などでよく見かけるのはパスワードをPCのディスプレイの脇に一覧表で書いて貼りだしてある姿だ。同じようなことをやったのではなかろうか?USBメモリーにパスワードをかけずに持ち歩き、落としてしまうのも同様だ。個人情報は持ち歩かないようにしないとまずい。だいたいセキュリティをまったく考えられない人がPCを触っている人がいることが怖い。
▼そのくせ東電の「事故対応マニュアル」が命令によって最初に国会に提出されたとき、まっ黒に塗りつぶされたいたのはどうしてだろう。昨日黒く塗ってないものがようやく国会に提出された。その内容はお粗末の一言に尽きる。それで昨日のニュースを聞いていたら、北陸地方の原発で「震度7の地震が来た」という想定で避難訓練などが行われた。現実に東北で「震度9」が来たのだから、同等の「9が来た」という前提で訓練をしないと、また、電力会社は「想定外だった」と嘘をついて逃げることになる。ほんとうに懲りない面々だ。
▼もし自分の敷地が放射能で汚染されたらどうするか実力行使した人のお話。「庭の汚染土を東電に持ち込んだ男の言い分」この人の言い分は本当にその通りで正しい。
▼先週土曜日の「愛川欣也パックイン・ジャーナル」で、郷原信郎さんがゲストとて最初の30分間、九電と佐賀県知事問題で出演していた。話が終わって「大阪出るんですか?」と愛川は何度も聞いていた。「出ないで欲しいですよ」と何度もくり返していた。郷原さんは「最初にはっきり断らなかったのが、今になってみるとまずかった」という。きょうの報道で「出馬は完全に否定」された。まずは良かった。今時民主党から出馬しても良い事はひとつもない。
▼夕べは右手首が痛くて湿布薬を貼って寝た。安いマウスを買ったツケが来てしまったようだ。買い直すかなー。

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