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October 22, 2011

カダフィは死亡したのではなく、「殺された」のだ。

Sissei2
(箱根湿性花園)
▼木曜日の朝のNHKなどは、「フランスのサルコジ大統領に子どもが産まれた」がトップニュースだった。それが夜から翌朝にかけては「カダフィが死亡した」がトップに変わっていた。一代統領の子どもの誕生がトップニュースなんて聞いたことがない。どこかこの国のニュースは狂っている。今朝の新聞を見る自称「革新」政党までが「カダフィ氏死亡」となっている。ワシントンポストのサイトを見たら、カダフィが殺される場面が動画でアップされていた。
▼動画をご覧になればどうみても、なぶり殺しとしか思えない。ビンラディンの時も、次の誰だったかな、のときも裁判にかけて、カダフィがおこなった暴政の数々を明らかにしなければ、意味がない。殺害に加わっている連中は、足下だかが写っているが、迷彩服を着ているので、おそらくイギリスかあるいはイタリアの特殊部隊と考えられる。
▼昨日書いた池田さんのブログに関連して次のことを思いだした。もう一度書いたかも知れないが、ご存知の方はご容赦下さい。わたしの母の実家は満蒙開拓団に行った人が多い。村自体が満州に行かされ、命からがら逃げてきた人も多い。1945年8月、開拓団に行っていた人のところに憲兵がやってきた。憲兵も村出身の人である。「いまから俺は独り言を言うからそのつもりで聞け。今すぐ荷物を一切持たず列車に飛び乗れ」という内容だった。ソ連軍が満州に侵攻したのはその2日後くらいだったら氏。黙って逃げた東電の家族はそういうことすらしなかった。
▼TVのドキュメンタリーは見るが、ドラマはあまり見ない。先日NHKBSプレミアムでは5夜にわたって、作家の五木寛之が、仏教がどのように伝来されたかというシリーズを10年振りに再放送していた。第一話がインドで、韓国、ブータン、アメリカ、中国と行っていた。一番良かったのはブータンで、「幸せ」とは何か考えさせられた。
▼先週たまたま見ていた歌番組で「コモエスタ赤阪」を唄っていた。最後に「デルコラソン」というセリフがあって、家族が「これはどういう意味か?」と聞く。スペイン語圏にお住まいの方に、つまらないことをメールで聞くのも気が引けるのでネットで調べた。
▼そうしたら親切な方が質問に答えていた。「デルコラソンは
del corazo(アクセント付きo)nですね。
(delはde+elです)
corazonは心とか、心中とか、彼(彼女)を想う気持ち...という意味になると思います。
恋愛物の曲には欠かせない単語ですね。
▼これにて一件落着。本日はこれにて岩波ホールに向かうぞ。

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