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October 05, 2011

食品の安全は全量検査から/金子勝

Mouse
▼マウスは届いたが、わたしの手にはちょっと小さい。右が旧来のもので。左が昨日届いたものだが、まぁいいか。昨日仕事の意思疎通がうまく行かなかった問題は数時間で解決した。こちらはメールなどは全部揃えて取ってあるから大丈夫だ。しかし一件は「色(カラー)」を巡る問題だった。わたしは色のチャートの番号を指示して、色名まで付けて送った。それには「黄緑」と書いておいたが、「本当にピンクで良いのか?」と行ってきた。こいつは色弱じゃあないかと思うほどだ。
▼健康診断でオプションとして眼科検診が残っていたので、昨年と同じく近くの眼科医にいく。ここは医療用のデジカメで眼底を撮影してその場で判断してくれる。それに眼底検査で変な医者に行くと、「バシッ」と光線を目玉に当てられて、一日残像が残って不自由するようなこともない。まったくまぶしくない。こう書いても、そういう医者が好きな人もいる。「次に病気になったらちゃんとした医者に行く、近所の人もみんな行っている」とご本人はおっしゃるが、一向に医者を変える気持ちはない。命の問題なのだから一刻も早く変えた方がいいが、もう本人の選択だから何も言わない。それで寿命を縮めてもあくまでも本人の問題だ。この人の場合、面倒なことはすべて先送りしてもう身動きが出来ない状態になっている。
▼さてわたしの家系は血管が弱いようだ。だから動脈のいくつかが細くなっている。色々言われたので「年に一度はMRIをやっています」というと「MRIやっても、翌日に血管が切れてしまう事もありうるので信用しない方がいい」眼底は脳に一番近い血管を目視できるので状況が一目で分かるのだ。
▼「金子勝/ニュースにだまされるな!」は、あの児玉龍彦氏(東大先端科学研)と安田節子氏(食生活センター21)だった。この日の話はNHK月曜日「クロ現」の安斎育郎氏、それと今朝のNHKラジオビジネス展望の金子勝の話と共通する。食品の安全を巡ってどうしたら良いかという話だ。まず米の生産地でいうとかなり大ざっぱな15ヘクタール(1haは100a(=10000平方メートル (m^(2)) されている。ここから一箇所選んで調べるだけである。逆にそこで国の基準を越した汚染がでた場合、生産農家が「申しわけないことをした」と地域の人々に謝罪しているが、これは全部東電に保障させるべきことだ。
▼問題なのは全量検査をしないことだ。たとえサンプル検査するのはほんの一握りの米だけであり、他の部分は調べないのに「OK」とされる事もありうる。検査の機械が高い要に言われているが、全国にある測定器や外国から援助してもらってる機械を、必要な地域に集中させる。そしてベルトコンベアで全量検査をすれば、数百万でもできる。それを個別にやったり農協がやるのではなく、民間の検査機関に委託すればいい。
▼このままやっていると風評被害が外国にまで及んで、日本のものが売れなくなってしまう。それに児玉氏は日本では全ての食品がいっしょくたにされて500ミリシーベルトというのはおかしい。チェルノブイリ事故が起きた直後のベラルーシやウクライナだってそれぞれ40ミリとか50ミリだったのに,設定が異常に高すぎる。
100mSvでも安全としたのは朝日新聞東京本社報道局~これでも「安全デマ」していない?
航空機モニタリングによる放射性物質沈着の測定結果
▼金子勝/原子力安全行政の仕組みが壊れています ――私の原子力日記その1――
▼安斎育郎/安全を守れるか 食品の放射能検査ここにでてくる「生協」とは生活クラブ生協です。したの方にある「出演者の発言」をクリックしてください。

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